ワードプレスを公開しても予約投稿になってしまう？ 予約投稿ができない？

WPでブログ作成・投稿する時に、いざ投稿や公開、予約投稿の時に「あれ？」と感じたことはありませんか？
上手くいかない、できない？ なぜ？ となった経験です。

【今回の記事がおすすめの人】
・ワードプレスを公開しても、投稿できない？ 予約投稿になってしまう。なぜ？ と困っている人
・逆に予約投稿ができない？ なぜ？ という人

私が経験した「あれ？」というちょっとしたトラブルからの解決策をわかりやすく解説します。

元銀行員30年選手の秋田です。定年退職後にコンサル・ネットビジネスで起業しました。
得意技は資金調達と借金返済相談をお受けすることです。

オリジナルの副業モデルや夢実現通帳商品化プロジェクトなどで副収入アップや借金返済の応援をお手伝いしています。

【勝手に】予約投稿になってしまう、とか逆に予約投稿ができない、という時には・・

・ワードプレスが壊れたわけでもありません。
・サーバーがおかしくなったわけでもありません。
・自分が知らずに誤操作してしまったわけでもありません。

【結論】
■ タイムゾーンを確認する。
（タイムゾーンがおかしくなっている可能性あり。特に海外のサーバー利用時）
■ プラグインを疑う。

の2点です。

WPで投稿したのに、記事が公開されない？ 公開したのに公開されていない？

サイト確認してみると「あれ？ 公開されていない？ なぜ？」、 こんな経験はありませんか。

もし、そんなことがあったらプラグインを疑う前に、サーバーを思い浮かべてください。

ワードプレス管理画面の設定でタイムゾーンを確認してみる！

WP管理画面の「設定」⇒「一般設定」のタイムゾーンを確認してみてください。

■ UTC＋0 これって世界標準の時間帯ですね。日本は？ 当然に違います。（修正・修正）

■ 日本の場合は、UTC＋9 です。これをきちんと設定してから「予約投稿」や「公開」を確認してみてください。

これが原因の場合もあります。要するに、

フレンドサーバーなどの海外産のサーバーを利用している場合などは、当然海外が標準形です。

海外のサーバーを、日本でユーザーとして利用しているのであれば、日本時間になっている方がおかしい、海外での時間帯が当たり前、と発想してみてください。

もし、タイムゾーンを疑ってみてそれを修正したのに不都合が発生するなら、次は、、

プラグインを疑ってみる

プラグインによっては相性の問題があります。個別に外して検証するのも大変です。

ましてや複数のプラグインをインストールしている場合には、その組み合わせでおかしくなることもあるといいます。
ひょっとしたら5つ6つ、といわずに10種類くらいのプラグインを入れている場合もあるかと思います。

人それぞれ組み合わせなども無数にあり得ます。すべての対応策を探し求めるというのは実質不可能なので、
⇒ 個別に検索して（自分にいちばん適していると思われる）原因追求なり・対策なりを講じてみてください。

私は今現在（本ブログでは）SWELLを使っていますが、このSWELL自体にこれまでプラグインでカバーしていたような機能が標準で用意されていますので、プラグインは5つ、6つくらいしかインストールしていません。

まとめ

【まとめ】
・利用しているサーバーが国内なのか、海外なのか、をチェックしてタイムゾーンを修正する方法、と
・個別に（人それぞれ）インストールしているプラグインの組み合わせを疑ってみる方法、があります。
・最近のWPテーマの選択においては積極的に海外のテーマを選ぶ人も増えているみたいです。どうぞチェックしてみてください。

サーバーの契約時に、格安とか、アダルト的なものもＯＫといったうたい文句に反応しない限りは、通常は国内のレンタルサーバーを利用するのが普通かと思われます。

ただ、どうしても出会い系であったり、アダルト系であったりのサイト・ブログ運営をしたい時には海外サーバーを利用することもあり得ます。

その時は、（自分がレンタルしている場合には）標準仕様が海外、だということを思い出してください。
日本時間との誤差がある、最初からＷＰの設定時間が違っている（日本時間としてみた場合には狂っている）と判断してみてください。

それでも解決しない場合は、インストールしているプラグインの組み合わせが原因かも知れない、という判断です。
プラグインの組み合わせを疑ってかかって調べたり、対策を講じたりするのは時間的にはロスにもなりえます。

本来はアフィリエイト報酬を稼ぐために、記事投稿・コンテンツ充実をはかることを狙いとしているのにセッティングのところで足踏みすることと一緒です。

可能な限り、余計な時間とエネルギーを費やすことが、いや、費やし過ぎることがないようにしたいものです。

ここまで本当にありがとうございました。