夕陽の丘風景



自分のパソコン内で作成したhtmlファイルや画像などをサーバーにアップする際にはFTPソフトが必要です。
もちろん、契約しているサーバーのファイルマネジャーのようなツールを使うことも可能ですが、FTPソフトの方が簡単です。

有名なものは・・・国産ではFFFTP(曽田氏が開発されたもので、現在は開発中止となっています。ただ、FFFTPのファンによる有志の方々によって開発が引き継がれているようです)がフリーのソフトとしては一番有名だと思います。

私も使っていた時期があります。まるでスマホを使うように皮膚感覚で使いこなせるソフトです。
ただ・・・海外のサーバーだと・・・

実は、いかがわしいサイト運営ではないのですが・・・と言い訳をしておいて、海外のレンタルサーバーを利用していた時にファイルをアップしようとしたらFFFTPだと接続できなかったのです。
初心者ならともかく、何年もサーバーを使ってきた経験のある自分としては接続できなかったのが残念に感じたことを覚えています。

その時、海外のサーバーであっても接続できたのが・・・FileZilla(ファイルジラ)でした。
今では、FileZillaしか利用していません。もちろん、フリーのソフトです。

FileZillaの簡単にできる使い方

まずはFileZilla公式サイトからダウンロードして、インストールしておいてください。サーバー用ではなくて、FTPのクライアントの方をダウンロードします。

32ビットのパソコンだという方は、画面下にある
More download options
Other platformsから、32ビットのところをクリックして32ビット用のファイルをダウンロードしてください。

英語表記を日本語に変更する時は ⇒ メニューバーのFileZillaからSettingsを選択。
Settings画面、左側のメニューからLanguageを選んでください。
右側の言語選択画面表示から「Japanese(ja_JP)」を選びOKボタンをクリックで日本語表示になります。


秋田秀一秋田秀一

サイトの設定から入ります。ただ、FileZillaのバージョンによっては画面が違っているかも知れません。そこはご了承ください。

設定の画面でのサーバーはMixhostです。サーバーの設定についてはこちらを参照ください。⇒ Mixhostの設定


FileZillaを起動させたら、ファイルをクリックして「サイトマネージャ(S)」を選択します。

FileZilla画像

左下側にある「新しいサイトの設定(N)」をクリックして、右側に必要な事項を入力して、最後OKボタンを押して完了です。


サーバーの設定画像

秋田秀一秋田秀一

ホスト、ユーザー、パスワードは、契約したサーバー会社からのメールなどに記載されているはずですから、そこから転機(コピー&ペースト)するだけです。



ここまでできたら、あとは実際にサーバーへアクセスしてみます。

FileZilla操作画像


左上のサイトマネージャを選択すれば自動的に接続されるはずです。サーバーの中身が右側に表示されますので、自分の独自ドメインのフォルダを確認してください。(独自ドメインをサーバーで設定済みの場合です)

あとは、必要なファイルなり、フォルダなり、画像なりをアップすればそれでOKです。
(ブラウザから)サイトにアクセスすれば、ちゃんと自分のサイトが表示されることになります。

サーバーへのアップは、簡単ですね。あとは慣れるだけです。

ファイルの種類によっては注意したいポイント

そのうち、初心者から中級者、上級者とレベルが上がるにつれて、cgiファイルなどをアップすることがあるかも知れません。
アクセスカウンターやクイズ、掲示板などのプログラムをアップしたりする場合です。

プログラムの作成者から「アスキーモードでアップしてください」とか「バイナリ―モードでのアップです」といった指示事項があると思いますので、それに従ってアップするようにしてください。

サーバーへの転送モード

転送(T) ⇒ 転送の種類(T)に、自動、ASCII、バイナリの3種類あります。確認してアップします。
間違うと、いくらその後のパーミッションの設定などをきちんとしても、せっかくのプログラムが動かなかったりします。ご注意ください。

まとめ

FileZillaについては(他のソフトと同様に)バージョンアップが行われますが、バージョンアップしない方が良かったりもします。(体験から)

ですから、私の場合は自分のパソコンといちばん相性が良かった時のFileZillaのバージョンのものがそのままになっています。
(ちなみにVer3.8.0です)

単に、ファイルや画像などをアップロードするだけのソフトですから、バージョンアップでの新機能を活用してみたい、という確たる狙いがある場合以外は、頻繁にバージョンアップされなくても構わないと思います。

機能的には速くて便利なのですが、海外産のソフトですから、自分の使う環境に(いつでも)相性がいいかどうかは別だと考えているからです。

もちろん、ここでは取り上げませんでしが、国内産の有名なソフトであるFFFTPを愛用されるのもあり、です。
FFFTPについては、いろんなサイトで取り上げられていますのでインストールや使い方については検索してみてください。