PDFファイルを「まるごと」翻訳したいなぁ、ということはありませんでしたか?
私は何度もあります。
実は、マーケティング関連のノウハウ・スキルは圧倒的にアメリカ発が多いのです。
海外の本がすべて日本に翻訳されて入ってくるはずがありません。だからこそ、自分で翻訳・和訳できたらと思う機会がかなりあるというのが正直なところです。
【今回の記事がオススメの人】
■ 海外のPDFファイルをまるごと翻訳したい人。
■ 欲しい資料が海外のサイトにしかないけど、それをダウンロードして読んでみたい、という人。
■ 英語の勉強に「翻訳」そのものを役立てたい人。
いちばんは自分の英語力で読みこなせるのが理想なのですが・・・まあ、普通の頭というか英語苦手な自分には無縁の世界です。
そんな時に見つけたのが・・・「オンラインドックトランスレーター」なるサイトです。
実は、日本で和訳されていない書籍や翻訳されて出版されたけど絶版になった書籍などはもう二度と手に入らないことがあります。ところが・・・
外国では原書がPDFファイルとして「手に入る」ということがあったりもします。
実際、私は外国の書籍(英語で書かれたもの)を、無料のPDFファイルで入手したことがあります。その時に、今回ご案内する翻訳サービスがほんと重宝しました。
絶対、知っておいて損はしないと思います。オススメです。
【結論】
■ 今回ご紹介するのは2つのツール(やり方)です。
■ ⇒ DocTranslator
■ ⇒ グーグル翻訳(テキストではなくドキュメントを選択します)
元銀行員で定年退職後にネット通販と中小企業診断士でのコンサルタントの二足の草鞋を履いている秋田です。
\ 宝くじが毎年一回でいいから100万円とか当たったらいいのに、と思いませんか? /
宝くじではないですけど、30万円、50万円・・
上手くいったら毎年毎年100万円、1,000万円入る可能性のある
【100人のチームでやるプロジェクト】に
チャレンジしませんか?
⇒ 口コミ副業仕組みづくりプログラム
実は、いよいよTikTokのショップサービスが日本でも開始されるみたいです。100人で「オリジナル商品」の口コミをして、さらに他のSNSや身近なご近所でも口コミをして、同商品をPRをするプロジェクトです。
⇒ 日本全国での儲けを100人で分ける、元銀行支店長で、30年選手だった私が提案する副業モデルです。いかなるものか、ぜひチェックしてみてください。
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DocTranslator の翻訳精度は「使える」レベル! ほんと重宝します!
⇒ https://doctranslator.com/ja/
サイトのデザインや構成などが変わっていることもあります。ご了承ください。
※ 昔と違って【無料プラン】【有料プラン】と提供するサービスが変わってきているみたいです。
サイトそのものが英語表記ですから、まずは「日本語」を選択しておきます。あとは、海外のPDFファイルを読み込ませるだけでOKです。
「今、翻訳する」からスタートします。
これで完成!です。
ほぼ、ワンタッチでできあがります。今後は・・・辞書を片手に和訳、という時代はもう絶対にあり得ないのでしょうね。
無料翻訳サイト DocTranslator の機能は十分!
そんな難しい研究書や学術書などを読みこなすわけではないので、ほんと感激モノです。
日常的な参考資料としての使い方なら・・・これで十分です。
このサイトのありがたいところは・・・(次の章で紹介するGoogle翻訳よりもグラフ等の翻訳は優秀です)
PDFファイルそのものを、翻訳してそのままPDFファイルとしてダウンロードできる点です。
ですから、グラフなどもそのまま「きれいに」文書内に入ったままなのです。ほんと重宝します。
グーグル翻訳も申し分ない!・・・ですけど・・・ドキュメントのグラフなどは省略されるのが少々難あり!
記事作成時点での自分のPDFとの相性です。最近の人工知能AIの進化で昔のPDFがどう翻訳されるのかは確かめていません。そこはご理解・ご了承ください。
これは、グーグル翻訳がテキストのみならず、PDFなどのドキュメントファイルも翻訳してくれるのですが・・・
その結果をブラウザ上に表示してくれる、という形をとっています。そのために、グラフなどの図は消えてしまうようです。
性能的にはそんなに遜色ないのですが・・・ PDF(英語) ⇒ 翻訳 ⇒ PDF(和訳)ではなくて、
PDF(英語) ⇒ 翻訳 ⇒ ブラウザ上に和訳を表示という形になるのです。
使い勝手は個人の考え方が大きいので好きなやり方がいちばんです。
Google翻訳は・・・簡単に和訳してくれるので便利! でも・・・グラフが消える?
ズバリ、PDFファイル内にあった下図のようなグラフが、数値だけになったりします。
こうなってしまうと・・・少しばかりショック!です。
でも無料で提供してもらえるのですから・・・
まあ、原本のPDFファイルとつき合わせながら(翻訳された文章を)比較すれば、問題はありませんけど。
できれば(もう少し)頑張って欲しかったな、という感じですね。
ただ、これからどんどん進化するでしょうから・・・あなたがこの記事を読んでいる時にはとんでもない水準に進化しているかも知れません。
【ここでのまとめ】
■ 通常のPDFファイルの翻訳であれば、どちらも甲乙つけがたいレベルです。
■ あとは・・・微妙に違う「やり方」の好き・嫌い、慣れの問題だと思います。
■ 両方知っておいて損はしません。
まとめ・・・無料で使える「PDFファイルをまるごと翻訳してくれるサイト」の活用
スマホで利用できる翻訳アプリに代表されるように、翻訳の世界は、もの凄い進化を遂げてきている感じです。
【まとめ】
■ 洋書をざっと「読み流す」という使い方がメインならグーグル翻訳のドキュメントで十分です。
■ ダウンロードしてきた英語の資料(PDFファイル)を、ちゃんと和訳して手元に残しておく、
■ あるいは、印刷して(アウトプットして)保存しておく、といったような使い方なら・・・オンラインDocTranslator がいいかも知れません。
(繰り返しますね)慣れの問題もあるかも知れませんが・・・良かったら、使いこなしてみてください。
ここまで本当にありがとうございました。
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⇒ VPN-SAFE.net でわかりやすく解説しました。