Zoomアプリの簡単インストールといちばんラクな使い方

副業にも使える、在宅ワーク・リモートでの仕事にも使われる、iPhoneのFaceTimeビデオ代わりにも使える「Zoom」アプリについて、簡単インストールと使い方をわかりやすく解説します。

【結論】
　Zoomアプリは【インストール】して使う方がいい。
　ただ、オンラインでの面談なら、使う時に【登録】しないでもOK。【ゲスト・およばれ】的なポジションで大丈夫です。
　仮に登録するなら【無料】で十分です。
　【無料】でも登録すると ⇒ 自分でミーティングを主催することができます。
　【有料】の会員になると ⇒ ミーティング主催の自由度が高まります。
【有料】は本格的に仕掛けづくりをする側になった時で十分です。

Zoomアプリの簡単インストール

パソコンへのインストール

Zoom公式サイトの最下部からダウンロードページに移動します。

ミーティングクライアントをクリックして【ミーティング用Zoomクライアント】からダウンロードしてください。

■ サインアップ（会員登録）も、サインイン（会員としてのログイン）も不要です。
■ 単純に「ミーティングに参加する」だけでオンラインでのキャッチボール（面談）に参加できます！

スマホへのインストール

iPhoneでのアプリのインストールをご案内します。（私がiPhone利用なので）
アンドロイドの方はGoogle Playからアプリをインストールしてください。

あとは、いつもアプリをインストールする要領で進めてください。

ミーティングへの参加方法

何回も言っていまが「サインアップ」「サインイン」は不要です。ゲストのような感じで参加可能です。
※ もちろん【無料】または【有料】の会員登録をしても構いません。

　「ミーティングに参加」をクリックするだけでOKです。（下画像のような感じ）

【顔出しOKまたはNG】と実名・ペンネームについて
　パソコンの場合もスマホの場合も「顔出しNG」の方は、ビデオのオフを選択してください。
（私の方から送られてくるミーティングIDを入力する時に、顔出しOKかNGを検討してください。NGの時はビデオのオフです）
　実名をペンネームに変えることもできます。

パソコンからのミーティング参加方法

＼ できれば、お名前はそのまま実名でお願いします ／

スマホからミーティングに参加する方法

＼ できれば、お名前はそのまま実名でお願いします ／

【ここでのまとめ】
■「オーディオに接続しない」は選択しません。会話ができなくなりますから。
■ 顔出しNGで参加する場合・・「自分のビデオをオフにする」を選択する。
■ 顔出しOKで参加する場合・・「自分のビデオをオフにする」を選択しない。

ミーティングにすぐ入室できる場合と、待機する必要がある場合

ミーティングの主催者側が、すぐに入室できる状態にしてある場合と、（ミーティング開始までまだ時間がある場合など）待機してもらっている場合とで違ってきます。

普通は時間がくれば入室できますが、それまでは待機する必要がある場合もある、と覚えておいてください。

待機が解除になれば入室できますので、自動的に会話スタートとなります。（どうぞしばらくお待ちください）

何でもそうですが、最初は「慣れ」がいちばんです。
アプリを起動してから入室の一歩手前まで、実際に練習してみるのもいいかも知れません

ここまで本当にありがとうございました。

【追伸】