潜在意識とは、もう一人のあなた。ピンときませんか?

では自律神経、交感神経・副交感神経という単語ならどうでしょうか。あなたが眠っている間に身体全体(生きていくために)コントロールしてくれるのが自律神経というヤツです。
自律神経=交感神経(昼間の神経・活動している時)+副交感神経(夜の神経・休息休眠リラックスしている時)

夜、布団をかぶり過ぎて体温調節ができない時に寝汗をかいたりします。これって、汗をかいて体温調節してくれているわけです。
では、この機能をつかさどってくれるのは? です。
もちろん病気や精神的なストレスによって寝ている時にびっしょりと汗をかくようなら心配ですけど。

心臓が動き続けてくれるのは? 寝ている時も胃腸が機能してくれているのは?

潜在意識は自覚できない

いろんな学者や研究者が潜在意識について定義しています。きちんと把握したい方はネットなどで定義をきっちりと確認してみてください。
自己流ですが私なりの考え方をお伝えしますと・・・

潜在意識は後天的に(しかも知らない間に)刻みつけられた固定観念に一部をコントロールされている意識(思い込み)であり、顕在意識(意識できる意識)では自覚できないもの、である。しかも生命維持のためにあらゆることを無意識下で行ってくれるもの、これが私見です。

本来であれば生存していくために最大限のことをしてくれるのが潜在意識であり、少なくてもみんなその能力は備わっているはずです。
体質的な遺伝的なものを別にすれば、すべて生まれてから今日今までの人生経験から後天的に「つくられたもの」です。

潜在意識に意図的に伝言する方法は?

少し縁起でもない話ですが、未開というか発展途上の国の部族の中には、生まれてきた子どもに対して「何か一つのモノ」を忌み嫌う、避けるべきものとして決めるという決まり・掟(おきて)があるそうです。

たとえば、ある子どもに対して「バナナ」というものが決まったとします。すると、その子どもに対して「バナナ」を食べてはいけない、食べると死んでしまうぞ、と教え育てるわけです。
すると、その子どもは本当にバナナを食べることがあった場合には死んでしまうそうです。

これなどいわば刷り込みとしての後天的な資質・才能をみごとに植えつけたという表現がピッタリかも知れません。
生まれてくる子どもはまっさらな状態です。真っ白なキャンバスのまま生まれてくるわけです。

後天的に「あることが(まさに)潜在意識に刻みつけられた」ということになります。いうならば催眠術の強いやつです。

これと同じようなことをやればいいのです。
何回も何回も、何回も何回も、繰り返し・繰り返しの教え・指示・言い聞かせで信じ込ませればいいのです。反復練習の極地、極みです。

こんな経験はありませんか。
楽器(ピアノやギターなど)の習得、踊り・ダンスの習得、水泳・テニスなどのスポーツ、もっと身近な例だと自転車に乗れるようになること、などです。
最初から上手にできる人はいません。みんな苦労して身体で覚えていくことになります。

身体で覚える、これがいうならば潜在意識の世界に届いた、ということです。

刻印する・刻みつけるディリーワーク