中小企業診断士合格者数・合格率イメージ画像

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中小企業診断士試験【1次・2次】合格率の推移

秋田です。

今回は中小企業診断士の1次試験と2次試験(口述含む)の合格率の推移を見てみました。
出典はSMECA(中小企業診断協会)です。

・平成21年度からの診断士試験合格率の推移

です。

秋田秀一
30年現役診断士(企業内診断士 ⇒ 独立系診断士)をしている私から・・・ちょっとしたアドバイスもします。

⇒ 1次試験の勉強法

 
中小企業診断協会が提供しているPDFファイルがあります。
先に確認したい人はこちらからどうぞ。

⇒ 中小企業診断士試験合格率推移

 

中小企業診断士1試験・受験者数・合格者数・合格率の推移

合格率折れ線グラフイメージ画像
 

(単位:人・%)

受験者数 合格者数 合格率
平成21年(2009年) 15,056 3,629 24.1
平成22年(2010年) 15,922 2,533 15.9
平成23年(2011年) 15,803 2,590 16.4
平成24年(2012年) 14,981 3,519 23.5
平成25年(2013年) 14,252 3,094 21.7
平成26年(2014年) 13,805 3,207 23.2
平成27年(2015年) 13,186 3,426 26.0
平成28年(2016年) 13,605 2,404 17.7
平成29年(2017年) 14,343 3,106 21.7
平成30年(2018年) 13,773 3,236 23.5
令和1年(2019年) 14,691 4,444 30.2

【出典:中小企業診断協会資料】

※1次試験は1科目でも受験した人・合格した人の人数と、全科目の合格者数とありますが・・・ここでは全科目の合格者数をひろっています。

【ここまでのまとめ】
・毎年平均約2割前後の合格率となっています。
・申込み者数と実際の受験者数との開きが多いのはそれだけハードルは高いと言えるのではないかと思います。
2019年度の1次試験合格率は(4,444名合格の)30.2%と高い合格率となっているのが特徴的です。

 

2次試験の受験者数と合格者数、合格率の推移

中小企業診断士二次試験合格者数イメージ画像

年間に約1,000人弱が合格する試験レベルになっています。
 

(単位:人・%)

受験者数 合格者数 合格率
平成21年(2009年) 5,331 951 17.8
平成22年(2010年) 4,736 925 19.5
平成23年(2011年) 4,003 790 19.7
平成24年(2012年) 4,878 1,220 25.0
平成25年(2013年) 4,907 910 18.5
平成26年(2014年) 4,885 1,185 24.3
平成27年(2015年) 4,941 944 19.1
平成28年(2016年) 4,394 842 19.2
平成29年(2017年) 4,279 828 19.4
平成30年(2018年) 4,812 905 18.8
令和1年(2019年) 5,954 1,088 18.3

【出典:中小企業診断協会資料】

・2019年は受験者数(約6,000人)も合格者数(1,000人超)も高い水準でした。
・2次試験は最終的な合格率が18%~19%で推移。
・微妙な「サジ加減」があるのかも知れません。

 

診断士の試験を受験する者の特徴

2019年度の合格者から特徴的なことをひろってみました。
出典は中小企業診断協会の資料です。
 

男女比は圧倒的に男性が多い9:1

【1次試験合格】
男性:女性=4,143人:301人=93:7

【2次試験合格】
男性:女性=993:95=91:9

・男女比は圧倒的に男性が多い。
・それだけビジネス色の強い資格試験だと言えます。

職業別の受験者は・・・圧倒的にサラリーマン(民間企業勤務)が多い

【1次試験合格】

・民間企業勤務 2,778人(62.5%)
・金融機関勤務(政府系除く) 469人(10.6%)
・その他(無職含む) 309人(7.0%)
・公務員 170人(3.8%)
・税理士・公認会計士等の自営業 128人(2.9%)
・経営コンサルタント会社等勤務 112人(2.5%)
・・・・・

【2次試験合格】
・民間企業勤務 705人(64.8%)
・金融機関勤務(政府系除く) 95人(8.7%)
・その他(無職含む) 64人(5.9%)
・公務員 58人(5.3%)
・税理士・公認会計士等の自営業 37人(3.4%)
・経営コンサルタント会社等勤務 33人(3.0%)
・・・・・

・サラリーマンと金融機関で約7割。
・税理士や公認会計士など複数の資格にチャレンジする方々には頭が下がります。

 

受験の年齢層は中堅サラリーマン?

【1次試験】
・30~39歳 1,401人(31.5%)
・40~49歳 1,377人(31.0%)
・50~59歳 871人(19.6%)
・・・・・

※20歳未満が7人、80歳以上が20人いらっしゃいます。

【2次試験】
・30~39歳 406人(37.3%)
・40~49歳 354人(32.5%)
・50~59歳 161人(14.8%)
・・・・・

※さすがに20歳未満はゼロでした。
でも70歳以上がお二人いらっしゃいました。(凄いです)

・働き盛りの30~49歳がメインなのは予想通りでした。
・定年退職が近い50代のチャレンジ・合格も多いのも特徴的ですね。
・70歳を超えてのチャレンジ・合格は本当に凄いと思った次第です。

 

まとめ

中小企業診断士合格者数・合格率まとめイメージ画像

毎年毎年、1次試験では約2万人が申込みして、約13,000人受験して ⇒ 約3,000人が合格する形。
2次試験では約4,000~5,000人くらいが受験して、約800~1,000人くらいが最終的な合格、となるパターンですね。

2次試験を断念する人は少ないかと思います。
もちろん何回もチャレンジしたけど最終的に「あきらめた」という人もいらっしゃるのでしょうけど。

【まとめ】

・論述まで到達できれば口述はセレモニー的な試験ですから、ぜひ合格まで頑張って欲しいものです。
・中小企業診断士の資格は(企業内診断士だと)自分のサラリーマン生活においてきっと役立つことになります。
・特に、コンサルそのものが業務としてもですが、好きだ・自分に合っているという人にはぜひとも取得されることをお薦めしたい資格です。

 

ここまで本当にありがとうございました。

 
【追伸】
中小企業診断士のまとめページ用意しました。

 

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