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正式な出版元は、ぱる出版という会社ですが、著者とは別に監修という形で、
インフォトップの名前が登場してきます。

ということは、本来はノウハウ的にはインフォトップの情報商材としても通用する
ノウハウなのではと思ってしまいます。

さらに・・・
特典やプレゼントなどを手にしたくてメルアドを登録すると、セミナーや情報商材の案内が
届くようになるのかな、とも勘繰りたくなってしまいます。

まあ、もっともインフォトップを知らない人や同社にて情報商材を購入したことのない人には
ピンとこない話かも知れません。

『あとがき』や『おわりに』や『さいごに』等にメルアドの登録アドレスが記載されていて
登録フォームへのリンクがあるものと、予想して読んでみていましたが・・・
いい意味で期待を裏切られました。

なんと、本の内容等についての質問や意見などのメッセージを送付するためのメルアドは
記載されていましたが、特典付のフォームへのリンクは掲載されていませんでした。

個人的には良心的、というか感心、と思ってしまいました。


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寝っ転がったままスマホ起業、を読んでみた

サブタイトルというか、帯の部分に『がんばらないで月100万円稼ぐ』とあります。
心躍りますね。

この手のノウハウ本は、読むだけで、マネするだけで、実行するだけで・・・
自分も稼げてしまう、きっとそうに違いない、と思い込んでしまう気持ちになるから不思議です。
(この思い込み・妄想は自分だけかも知れませんが)

さて、この本のノウハウについてですが・・・
ズバリ、正統派です。

ただし、この人だから『できた』というのも大きいと思いました。
基本的には転売です。

しかも『問屋さんなどから仕入れて、儲かる価格で(それなりの利益をのせて)、
アマゾン等で販売する
』というものです。

面白いことに、参加したら仲間になれます、
その『儲かる問屋さん』を教えますよ、と呼びかけたりもしています。

読者は、中国輸入転売で儲けてみてください。
そして一定以上の儲けがでたら・・・もっと稼ぎたいと思ったら・・・
ぜひ、私のスクールに参加されませんか、という流れになっています。

なるほどね、と思いました。
新しいローンチのやり方かな、とも感じてしまいました。

この本のノウハウでチャレンジして、少しだけでも売上・利益が上がった人なら、
絶対とはいいませんが、著者の『信者』になるかも知れません。

そして、もっと知りたい、もっと儲けたい、と思って・・・
自分をちゃんと稼がしてくれた「この人のノウハウは本物だ」と感じることで・・・
著者のスクールへと足を踏み入れていく人も多いのではないでしょうか。

こういった点は情報商材を販売する側、インフォプレナーとしては非常に参考になります。
率直な感想・見です。

著者の人物像とプロフィール

ネット上には、『中大輔』という名前で情報商材を販売されている方の
批評やレビュー記事がたくさんあるようです。

ただ、この本の著者である『なかがわだいすけ』氏と『中川大輔』氏が
同一人物であるというところまでは(現時点の私では)判断できませんでした。

ただし・・・
本書の中に『ダメリッチ熱血学園』という単語が記載されています。
この学園名で検索すると・・・

たくさんのレビュー記事がありました。
まさに、高額塾です。
297,000円という金額まで知ることができました。

しかも・・・このレビュー記事の中に登場する刺激的な『稼ぎたい気持ちを煽る』ような
フレーズなどが本書に登場しているものと同じなのです。

※もっともそのダメリッチ熱血学園というスクールを運営している人は
「しんのすけ」という方のようです。

なかがわだいすけ氏=しんのすけ氏が同一人物かは、わかりません。
しんのすけ氏という方が、なかがわだいすけ氏のノウハウをプロデュースして
情報商材化したのかも知れません。

まあ、いずれにしても、何となく・・・という印象だけは持ってしまいました。

ここでは素直に本書からのプロフィールをご紹介します。

6事業展開している錬金術師、となっています。
インターネットで独自の戦略やツール開発などで稼いだ人のようです。

そのノウハウを知りたいというコンサル生の要請に応える形でスクールを
されていらっしゃるらしいです。

本書の目次は以下のとおりです。

はじめに

第1章 私はこうやってスマホで寝転びながら月100万円稼いだ!

第2章 たくさんの「ダメな人間」でも出来た数々の実績

第3章 まずは初心者向け。月5万円稼ぐ準備から始めよう

第4章 やっぱり初心者だって月100万円を目標にしよう!

第5章 継続は力。スキームを実際に使って、さぁ、稼ぎだそう!

第6章 実際に「やったこと」チェックリスト

あとがき

【出典: 寝っ転がったままスマホ起業 著者:なかがわだいすけ(ぱる出版)】

【レビュー】読んでみての私見とまとめ

実は・・・本書では、本書内に記載のノウハウを動画で説明したものを紹介しています。
12のステップに分かれた動画です。

もちろんアドレス(リンク)が記載されているのですが・・・
平成30年(2018年)5月21日現在、下記のアドレスにアクセスすると、
サイトが存在しません、と表示されてしまいます。

smart-phone100.comというサイトアドレスなのですが。

この本の初版発行が平成26年(2014年)12月24日(なんとクリスマスイブの日)
でしたがすでに3年半で消滅していることになりますね。

う~ん・・・と思ってしまいます。

まあ、それ以上は深く考えないことにして単純に本書内のノウハウだけをみてみるならば
ノウハウは正統派だと思います。

初心者がアマゾンやヤフオクへ登録したり、ヤフオクでの購入者とのキャッチボールでの
メール文のテンプレートなどは参考になるものだと思いました。

また、代行業者を積極的に利用したり、外注化したりすることで
楽をして稼ぐ、というビジネスモデルになるように自らのビジネスを進化させていくことの
大切さも力説しています。

1個の商品を100個売るとなれば、登録作業も大変だけど、
もし、1万円の儲けが出る商品を20個、30個販売できれば・・・
そんな商品を5、6種類扱うことですぐに月収(儲け)が100万円になる、という理論です。

いっけん『その通り』だと思ってしまいます。
ただし、その商品を見つけ出すこと・発掘することが難しいのかな、とは思ってしまいました。

また、著者の生徒さんのケースだと思うのですが、
ブログで読者に『とある商品』を記事にして呼び掛けることで、
『私も欲しい』という声から見込み客を確保しておいて、そこから仕入を発生させれば
リスクは少なくなる、というケーススタディというか紹介もありました。

そのブログでそれなりの読者を確保することが、ゼロからスタートする人には困難な話です。

そんなわけで、全体的には玉石混交的な一冊かなと感じたのが正直なところです。

いい問屋?(仕入先)から、利益のとれる商品を発掘して
それをアマゾンやヤフオクで販売して稼ぎましょう。

このビジネスモデルは、まさにネットショップそのものです。

また、いい問屋がなければ、中国から輸入する手もあります。
代行業者もあります。
その業者の探し方やお薦めの業者も案内します。

それで稼いでみてください、というノウハウです。

稼げるようになったら・・・(上のレベルを目指して)
著者のスクールである「ダメリッチ熱血学園」にも参加してみてはいかがでしょうか
という流れになっているのかな、という感じです。


ガイド案内アフィリ王子と
ネット王女

物販そのものは、大変だけど頑張れば、それなりに儲けるもの。
最初は苦労するだろうけど、仕組みを作ってしまえばあとは・・・
寝っ転がったままスマホの操作だけで稼げます、というものです。

最初は大変ですよ、ということは著者も述べています。
本当に寝っ転がったまま、ワンクリックで、的なノウハウではない
ということだけは確かだと感じました。

この正直なコメントだけは誠実というか、簡単な儲け話はない、ということを強烈に
伝えようとしているのかも知れません。

その意味では著者の方は(本書では)、価格に値するノウハウだったのかな、という印象でした。