家元制度イメージ画像


あなたは通信講座みたいなものが好きですか。
または、地域の講座(クラフト・手芸・趣味・・・といった講座)に入っていた経験はありませんか。

あるいは入りたい、入門してみたいと思ったことはありませんか。

だとしたら・・・
その魅力は何だと思いますか。

人を引き付ける魅力です。
引き付ける側からすると『集客』になります。

今回、読んで紹介する2冊の本は、
具体的に(アクセサリーの)『ビーズ』というホビークラフトを使ったインストラクター事業を
立ち上げた方の体験からの指南本です。

インストラクター事業というと敷居・ハードルが高くて、未知の領域、別世界の話のように
聞こえてしまいます。

でも、意外と身近なところでもできる新しいビジネスモデルだといっています。

たとえば、クッキー屋さんがクッキーの作り方や食べ方などの知識を標準化して
検定・認定制度をつくってしまえば、やがては業界をリードすることができるようにも
なってしまう可能性すらありえる、と期待させる著者の言葉からスタートしています。

なるほどネ、と思ってしまいます。

まずは自分の副業モデルに活かせないか、というところからスタートしてみたいものです。

一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組みの目次

著者はじめに

第1章 ほとんどコストをかけずに、3万5000人を集客する5つの秘策
1 ピークアウトした業界に参入し、いきなり2000人の先生をつくる
2 インストラクター事業のビジネスモデルは、どこから生まれたのか?
3 押し花クラフトから分化・アートの領域へ
4 金メダリストの願いをかなえた押し花ビジネス

第2章 2万4000人の先生をつくった「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
1 No.1になる秘訣は「先生」が「先生」をつくるモデル
2 「好きを仕事に!」する6つの報酬体系
3 頂上は高く、裾野は広く

第3章 数万人が押し寄せる百貨店・美術館で、先生をブランド化する方法
1 なぜ、百貨店の催事場で展示会を開催するのか?
2 動員力のカギを握るのは、「認知率と反応率と同伴率」
3 百貨店の売上を上げる仕組みを提案する
4 イベント会場は最高の営業拠点
5 先生をブランド化する具体的な方法

第4章 一挙にお客を集める7つの法則
1 【法則1】ブランド力-冠をつくれ
2 【法則2】口コミ力-女性の口はテレビより強い
3 【法則3】継続力-会員継続率96%! 究極のリピーター制度
4 【法則4】同伴力-1人のスタートより100人の「先生」
5 【法則5】購入力-主婦「先生」は幸福な小金持ち
6 【法則6】アート力-美術館でのコンクールは夢の実現
7 【法則7】行動力-好きなことなら2泊3日でも
8 男性には、なぜ「7つの法則」が当てはまらないのか?

第5章 どんなビジネスにも使える! 一気に業界NO.1になる仕組み
1 「どんなビジネス」でも、「どんな成長カーブ」のときでもOK
2 「検定はNO! 認定はOK」の深い理由

第6章 112年ぶりの公益法人制度改革! いまこそ「新・家元制度の仕組み」をつくるとき
1 112年ぶりのも公益法人制度改革で、登記だけで一般社団法人、一般財団法人がつくれる
2 新・家元制度「ボディマネジメントコーチ認定講座」でみるインストラクター事業のつくり方

おわりに

【出典:一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み(前田出)・ダイヤモンド社】

一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組みイメージ画像

前田出氏のプロフィール。1954年和歌山県生まれ。(ホビークラフト以外での)インストラクター事業のさきがけ的存在。多方面で活躍!

前田出、名前が読めますか?
まえだ、いずる、氏です。

私もいろんな人物の本を手にしてきましたが、これほどまでに多彩な経歴?をお持ちの方は珍しいです。

セミナーや講演などはもちろんのことですが、いろんな分野・業種・業界で「先生」を養成されています。
さらには、小椋佳(歌手・作曲家)から曲もいただいていらっしゃるようですね。凄いです。

選挙参謀として首長(知事・市長・町長)や衆参議員の選挙をプロデュースされた経験もあるようです。

そんな前田出氏のオフィシャルサイトはこちらです。

⇒ 前田出オフィシャルサイト

初版発行は平成20年7月(2008年)です。

ご自分が代表をしていた会社・株式会社コロネットは、オールアバウトに売却されています。
ネットでも講座授業ができるようになっています。

⇒ 楽習フォーラム(オールアバウト運営)

この本を読んで学んだこと。これでもか、これでもか、というくらいのケーススタディが勇気をくれる。

アフィリエイトやネットビジネスを運営している人に、新・家元制度のノウハウ本は直接的には
参考にならないように思えますが・・・どうして、どうして、という印象です。

まさに『手引書』兼『事例集』です。
まったくノウハウ・知識のない人が、「よーし、自分もやってみようか!」と感情の高ぶりを覚えることが
できるような刺激的な本です。

また、自分のビジネスを、コンテンツを、教育ビジネスに変えることができないか、という視点で
振り返ることで何かしらのヒントがもらえることは間違いありません。

実は・・・私もこのノウハウを自分の商品・商材に応用できないか、と考えました。
その発想が私の講座の一つの特典にもなっています。

それではクイズです! では、ありませんが・・・
私の講座に興味のある方はチェックしてみてください。

リアル店舗とネットの融合を、インストラクター事業で行う、ということもできてしまいます。
興味のある方はいちど読まれてみてもいいかも知れません。

ただ一つだけ・・・
このノウハウを全部自分の力だけでやろう、と考えると大変です。

いくら一つずつ、少しずつ前進しようとしてもかなりのエネルギーは必要です。
覚悟と決意・決断が必要になります。

次は、前田出氏の「新・家元制度」の第2弾を読んでみました。

「学び」を仕組みに変える新・家元制度の目次

新・家元制度イメージ画像

はじめに

第1章 協会ビジネスの3つのステージ

第2章 講座ビジネスモデルを構築する

第3章 協会ビジネスを始める前に

第4章 協会ビジネスモデルを構築する

第5章 実践! 協会

協会ビジネスの事例

おわりに

【出典:「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度(前田出)・ダイヤモンド社】



この本の初版は平成25年7月(2013年)です。
前著からちょうど5年経過しての新書です。同じ7月というのも何かの縁を感じます。

この本から学んだこと。協会ビジネスの事例はモチベーションアップに使える!

不思議と何かしら自分のスキル・特技・趣味・好きなコトを、次なる展開につなげていけるような
気になれる本です。(私だけかも知れませんが)

まさに、『モチベーションアップ本』として使えます。

この本で学べるノウハウは著者のコメントに代表されています。

新・家元制度は「あなたが先生となって、生徒をたくさん生み出す仕組み」ではなく、
「生徒を先生に育てて、先生をサポートしていく仕組み」です。

・・・・・

今回は、新・家元制度を活用してあなたの講座を協会ビジネスに変えるプロセスを公開しました。

・・・・・
そのために理解すべきは、協会ビジネスはスモール・フランチャイズシステムであるということです。

【出典:「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度(前田出)・ダイヤモンド社】

私はこの本と前述の本の2冊を読んだことの経験が、自分の副業プログラムの構築において
アイデアを活用できたことは間違いありません。

人生、何が『 縁 』になるかわかりませんね。

ただ、将来的な夢・野望として講座ビジネスや協会ビジネスなどに興味のない方には
あまり役には立たないかと思います。

【結論・2冊の本のまとめ】

秋田秀一秋田秀一

新・家元制度についての書籍2冊を読んだ私個人の感想です。
直接的に講座ビジネスや協会ビジネスにチャレンジしようという方には、参考になる書籍です。

ただ、単純にアフィリエイトで稼ぎたいという人には遠い世界の話になります。
なので・・・△という評価にさせていただきます。

三角イメージ画像