検索順位の結果とクリックされる回数にはどんな関係があるのか? チェックするツールは? 検索1位と2位ではどれだけの差? 3位になると、4位、5位になると・・・?

検索順位の1位と2位の違いイメージ画像


今回のテーマは、検索エンジンの順位の結果(1位、2位、3位・・・)から、クリックされる回数との関係について考察してみました。

まあ、私たちが一般的に調べものをしている時は、1位から5、6位くらいまでしかみませんね。
頑張って『見ても』10位くらい・・・検索結果の1ページ目、です。

タイトルと表示されているサイト・ブログの概要(調べたキーワードが記載されている箇所)を流し読みしながら
どんどん他の候補を探すのが普通です。

つまり・・・
検索結果の1ページ目に表示(ランクイン)されても、クリックされない! ということもあり得るのは体験済みです。

いやというほど自分たちも『そうしている』のが実情です。

実際問題として、どんな数値が・どれだけの差が、あるものかどうか調べてみました。


ガイド案内アフィリ王子

検索順位の結果と、1位、2位、3位といったサイト・ブログがどれだけクリックされているか、
ということを調べたリポートみたいなものがありますか?

ガイド案内ネット王女

よくネット上では、検索エンジンにキーワードを入力して調べた結果・・・
2ページ目はほとんど見られることはない、つまりクリックされない、と言われたりしていますよね。

実は・・・いい資料を見つけてしまいました。

まあ、最新の数値ではありませんから今のネット界の実情だよとまでは断言できませんが・・・
2017年の資料なので、それなりに参考になるものと判断できます。


秋田秀一秋田秀一

海外のサイトで『NINJAS』というインターネット・マーケティング関連の
コンサルをしている会社があります。

そこが2017年にまとめた資料(PDFファイル)がありました。

こちらからダウンロードできます。
⇒ https://www.internetmarketingninjas.com/blog/google/announcing-2017-click-rate-study/

そのリポートを参照して考察してみました。
少し前の数値ですが、たぶんに今も同じようなものだと推察はできます。



私(サイト運営者)が構築した副業モデルになります
副業講座イメージ画像



そのリポート(PDFファイル)をダウンロードしたものがこちらです。

原本(英語版のPDFファイル) 翻訳(和訳したもの)
検索順位とクリック率との関係資料イメージ画像
原本をDLできます
検索順位とクリック率との関係資料イメージ画像
DLできません

※原本のダウンロードはオープンにされていますので、DLできましたけど・・・
著作権の関係から、それを翻訳したものを頒布する権利は(私には)ありませんので自分で原本を翻訳してみてください。

秋田秀一秋田秀一

右側はダウンロードした英語の資料を翻訳したものです。

試しに、(PDFファイルを)翻訳してみたい、という時には
下記の記事内のサイトを活用して翻訳してみてください。

※ちなみに・・・こちらです。

海外のダウンロードしたPDFファイルをそのまま日本語に翻訳してくれるありがたい無料サイトがあります。
良かったらのぞいてみてください。(取り上げた記事がありましたのでどうぞ参照ください)

⇒ 海外のPDFファイルを日本語に翻訳する、2つの無料サービス!




検索順位とクリック率との相関関係は?

下図のグラフをみてください。

【Google Organic Click Through Study:Comparison of Google’s CTR by Position, Industry,and Query Type】の資料より作成
【出典:NINJASのサイト・資料より】



検索順位とクリック率との関係イメージ画像
前述の資料にあったグラフです。

細かい数値は次のようになっています。

検索順位 クリック率(%)
1位 21.12
2位 10.65
3位 7.57
4位 4.66
5位 3.42
6位 2.56
7位 2.69
8位 1.74
9位 1.74
10位 1.64
11位 1.46
12位 1.80
13位 1.42
14位 1.23
15位 1.43
16位 1.42
17位 1.29
18位 1.05
19位 1.75
20位 1.26
【出典:NINJASのサイト・資料より】



サイト・ブログのタイトルやキーワードの説明等と、キーワードで検索している側のニーズとの兼ね合いが大きいとは思いますが・・・
検索順位が、6位、7位になっただけで1位の10分の1のクリック率になってしまいます。


秋田秀一秋田秀一

1位が約20%なのに、2位になったとたんに約10%に半減します。

ということは・・・
評価されるように、できるだけ上位になるように記事の質を上げる必要があります。

同時に、
ロングテールを期待して検索されるようなキーワードでの記事を積み上げていくことも大切
になります。

SEO上、検索順位を意識する時に考えるべきこと!【まとめ】

グーグルアナリティクスやサーチコンソールなどのツールを使いながら、まずは自分のサイト・ブログを
冷静に分析してみる必要があります。

いわゆる傾向と対策をきっちりと意識して、自分なりの対応策を回す、回し続けるということです。

なぜなら、絶対評価ではなくて、相対評価だからです。
ライバルが頑張れば、自分のサイト・ブログはランクダウンすることになります。

しかも、後発組もどんどん参入してきます。
記事を投稿して、分析して、リライト(加筆修正)して・・・の繰り返しです。

SEO対策は地道な作業が求められますね。

  • 順位1位と2位だけでも、2倍のクリック率の差が出てしまう
  • 少しでも上位の方がいい(コンテンツの充実・記事のリライトなど頑張る必要あり)
  • クリックされやすくするために、タイトルやキーワードも随時、見直すことも大切
  • 各記事の充実と全体のドメインパワーを上げることの両面を意識する
  • ロングテールとして複合キーワードなど、記事の充実にも努めることが重要



アフィリエイト初心者は、経験と勘に頼った(いわゆる職人的な)スキルが身についていません。

最初は大変かも知れませんが、ちゃんとした分析に基づいた『対応策』を講じるくせをつけたら・・・
素晴らしい『リターン』がもたらされると思います。

できれば、中級者、上級者レベルではなくて、アフィリエイト初心者・入門者の時点から
使いこなせるようにしたいものとして、(繰り返しますが)便利なツールがあります。

それが・・・『グーグルアナリティクス』と『サーチコンソール』というものです。
最初はとっつきにくいかも知れませんが、若いあなた方ならすぐに慣れると思います。


秋田秀一秋田秀一

ライバルたちは、そんなツールを使いこなすのが当然のレベルとして活用し、
自分のサイト・ブログを分析し、日々対応策を講じている、ということを
強く意識しておいてもいいかも知れません。

ライバルとしては、個人だけではありません。
法人・組織も存在します。

同じ個人でも、仕事としてこの世界に足を踏み入れている人たちもたくさんいますし、
副業レベルで参入した『素人(しろうと)』もいます。

たとえ、自分が素人からの参戦でもそんなライバルとの競争に立ち向かっていかなければなりません。

実は・・・私もこのツールを使うようになったのはだいぶ後からでした。
はやめに『使いこなせる』レベルにまで到達しておくことは、ほんと重要だと思います。

それだけライバルとの競合において差をつけることができるのですから。

⇒ グーグルアナリティクスとサーチコンソールを活用するために! 2つを連携させる!