何かをやろうとする時、新しいコトにチャレンジしようとする時、または迷っている時・・・など決断の前にあれこれ考えます。
人は元々(本能的には)、今のポジションがいちばん安心できるのです。たとえ、ぐちぐち不満だらけでも今の状況(もし安全であればあるほど)に心のどこかで満足して生きているのも事実だと思います。
だからこそ人って踏み出せないまま人生を終わったりもするのです。何とか食べていけてたら、たとえ不平・不満があっても(心のどこかでは)まあ、いいかという無意識の判断が働いているのかも知れません。
アフィリエイトやネットビジネスなどもいっしょです。
とりわけビジネスの世界では、誰かが何かをやろうと発案したとします。
すると、そのことに対して(たとえ未知の領域や誰もやったことがないような事例であっても)、「いや、それは○○だ。だからダメだ」とか「○○するに決まっているから止めた方がいい」というような意見をいう輩がいくらでもいます。
やる前から結論ありきならまだしも、人が何かするのを止めさせる方向へあれこれ理由をつけてそのことで人より目立つことをしようとか、自分の存在意義をそこに見て欲しいみたいな感じで発言したりする人間もたくさんいます。
ダメだったら止めればいい、だからやってみようよ、ということが言えないのです。不思議でなりません。
あるいはチャレンジしたことで別の道が見つかるかも知れませんし、違った展開が待っているかも知れないのです。
(私は棚からボタ餅ですら、棚の下に移動しなければ、自ら動かなければその恩恵に預かれない、と思い込んでいます)
そして後悔するのです。いや、後悔したくないから自らを取り繕ったり、言い訳したり、遠ざかったり・・・そして人生は刻一刻と過ぎていくものです。
もし神さまが裏で、必ず実現させてやるから、ということをもし反対していた人たちが耳にしたら・・・
たぶん、きっと、大賛成することでしょう。そして、声高らかに言うのです。
「ほ~らね、いったとおり成功したでしょう」とね。
でも、それって評論家です。第三者です。傍観者です。
それよりも自ら何かを成し遂げる方が良くないですか。ずっとずっと楽しいものだと思います。
人生そのものをアドベンチャーゲームだと考えると、いろんなことをやったみた方がたくさんの思い出を手にできると思うのですが・・・
若い人は特に、チャレンジして欲しいものです。チャレンジし続けて欲しいものです。
本サイト(ブログ)では、アフィリエイトについて、ブログアフィリエイトについて辛口のアドバイスをしています。しかもしつこいくらいに、です。
どうぞ反骨心でも構いません。ほんのちょっとの間だけでも若さでチャレンジしてみませんか。
その成果報酬は神のみぞ知る、かも知れませんがたった一度の人生において貴重な体験ができることは間違いありません。
いくらでも方向転換はできます。やり直しもできます。止めることなんかは簡単です。
もし続けられたら・・・ほんと凄いことになるはずです。