ロングテールの概念図イメージ画像

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ロングテールとは? ⇒ アフィリエイトに活かす!【15/600】

秋田です。

ロングテールとは?

聞いたことがあるかも知れませんね。
テールとはしっぽ(尻尾)です・・・直訳すると長いしっぽのことです。

ロングテール恐竜イメージ画像

恐竜の長いしっぽ(ロングテール)をイメージしてみてください。
もともとはマーケティングでの品揃えと関連した戦略からきているようです。

今回の記事は

・ビジネスでの80:20(パレート)の法則
・ロングテールとは?
・アフィリエイトとロングテールの関係

について解説します。

元・銀行員で中小企業診断士としてコンサルタントしながら二足の草鞋を履いています。
コンサルタントでも取り上げることのあるキーワードです。
分かりやすい説明を心掛けました。

 

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ビジネスでの80:20(パレート)の法則

80:20パレートの法則イメージ画像

よくビジネスの世界で言われる80:20の法則・・・これと全く逆の考え方になるものが後述するロングテールの概念です。

■ 売上の80%は(金額的にみての80%は)、20%の(品数的に)商品によって達成されている、というのが代表的な概念です。
売れ筋商品(20%)でもって、その商品群が80%の売上に貢献しているということです。

ということは、残りの80%の商品は、在庫として抱えておくことはリスクにもつながる(売れない・売上に貢献しない)ことがある、ということなります。

となれば・・・

⇒ 実際の商売・ビジネスにおいては、売れない80%の商品に対してお金を費やすことはプラスにはならないのではないか、という議論すら生まれるのです。

この80対20の法則は、いろんなコトに応用というか当てはめられたりします。

■ 2割の人間(営業マン)が、全体の売上の8割を稼ぐ、とか
■ 上位20%のお得意さまを確保しておけば(ちゃんと緊密な関係を構築しておけば)、全体の80%の収益に貢献する

といったような感じで言われたりします。

経験則的にそうだと認識されているところもあると思いますが面白い戦略論でもありますね。

秋田秀一
現実的な世界では世の中に存在するすべての商品を品揃えすることはできません。
大なり小なり、在庫資金・在庫のための倉庫の手配・管理する人などかなりのコストになってしまうからですね。

下の図をご覧ください。

ロングテールの図
 
左側の20%を(一般的な)商売・ビジネスとしては、品揃えしておけばいいというのが80:20の法則(パレートの法則)です。

右側の部分、年に1個売れるか売れないか、というところを捨てていたのがこれまでのビジネスモデルです。
リアルな現実世界では右下に向かうほど「在庫として確保しておくだけの場所も資金もムダな商品群」ということになるのですが・・・

アフィリ王子
でも、右側の部分を捨てないで、売るべき対象商品として品揃えしているビジネスモデルがあります。

それができる世界(業界というか)は何だと思いますか?

それが・・・ロングテールという概念に関係してきます。

 

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ロングテールとは?

ロングテールとは?イメージ画像
まずは先ほどの解答です。

それは・・・ズバリ・・・
動画や音源(あるいはPDFファイル等の電子媒体を含む)などの「データが商品」になっているものです。

原価が限りなくゼロに近いものです。
在庫資金が要りません。

また、保管しておくための特別な倉庫なども不要です。人手も要りません。

こんな話もあります。

アップルのサービスでiTunes Storeというのがあります。
ダウンロードできる曲が商品です。

3億曲くらいの種類があるといわれていますが、実はこの商品で一度もダウンロードされなかった曲は、ないという話でもあります。(2016年頃の話です。今ではもっとたくさんの楽曲が揃っているはずです)

ということは、上で説明しました80:20の法則でのビジネスモデルには該当しない世界のビジネスモデルです。

こういった・・・世界に一人か二人くらいしか欲しがる人がいないような商品までを含めたたくさんの商品群のことをロングテールといいます。

長いしっぽ(尻尾)です。
イメージとしては下図のような恐竜のしっぽまでの商品群という感じでとらえてみてください。
 
アフィリエイトとロングテールのイメージ図
 
なぜ、こんな少数意見的なものまで大事にするか、ということですが・・・
普通の商品なら在庫や資金的な面で負担になる商品が、デジタル商品だとコスト負担が限りなくゼロに近づきます。

そして・・・

■ ネット上で検索して探してくれる人が一人でも、二人といったも少人数でも、そのロングテールの部分を積み上げて行けばそれなりの売上・シェアを確保できるということなのです。
■ 原価や在庫や資金的な面でのコストからネット上ではそれが可能になった、ということですね。

 
ロングテールの意味、理解できましたでしょうか。
 
ネットの世界で・・・アフィリエイトの記事をいくら増やそうが(サーバーの容量さえ考慮しなければ)いくらでも記事数を増やせる、のがロングテールの世界です。
 

アフィリエイトとロングテールの関係

では今度は、アフィリエイトとロングテールの関係について見ていきたいと思います。

商品の1つ1つを検索回数、検索キーワードと置き換えてください。
アイキャッチの画像を再度掲載します。

ロングテールの概念図イメージ画像

アフィリエイトでは、キーワードという概念が極めて重要です。

なぜなら・・・
検索エンジンでのキーワード検索から、お客さまはやってくるからです。

もちろん全てではありません。
紙媒体などの視覚からの情報で直接アドレスを入力して訪問してくれる人もいたりします)

例を挙げてみます。(ダイエット関連のキーワードについての話です)

「ダイエット」というキーワードで検索する時に「ダイエット」というキーワードは前の図で見た時に、一番左側に位置するキーワードだと思います。

■ ダイエット

次が、「ダイエット方法」とか「痩せる方法」とか「ダイエット やり方」といった複合キーワードなども検索回数が多いと思われます。

■ ダイエット方法
■ 痩せる方法
■ ダイエット やり方・・・複合キーワード

その他「りんごダイエット」とか「○○ダイエット」などもそうですね。
よく検索されるキーワードでしょう。

■ りんごダイエット
■ ○○ダイエット

それが「ダイエット 30歳代 注意点」とか「ダイエット 失敗 理由」と複合キーワードになればなるほど検索回数は減少するはずです。

つまり、ロングテールの図でいうとどんどん右側のしっぽの部分に近づいていくわけです。

■ ダイエット 30歳代 注意点
■ ダイエット 失敗 理由

さらに「ダイエット 膝 痛み 解消法」とか「ダイエット カロリー計算 失敗 理由」というようなキーワードの組み合わせになってくると検索回数はほんと少なくなると思います。

■ ダイエット 膝 痛み 解消法
■ ダイエット カロリー計算 失敗 理由
 
ここまで、何となくで構いません。
イメージできましたか?

矢印イメージ画像

アフィリ王子
これをアフィリエイトの点で考えると、左側のキーワードで上位表示を狙おうとしたらライバルが多すぎます。

 
でも、限りなく右側の近いところだと、上位表示を狙うことは決して不可能ではありませんね。
ネット王女

 
この戦略を(アフィリエイターの視点からみて)ロングテールというのです。
 

「ダイエット」というキーワードで記事を書くのではなくて、
「ダイエット 膝 痛み 解消法」とか
「ダイエット カロリー計算 失敗 理由」といったようなキーワードの組み合わせで記事を書くのです。

矢印イメージ画像

そうすることで・・・どうなると思いますか?

 

ロングテールを意図した記事作成、キーワード選定でのメリット

ロングテールのメリットイメージ画像

たとえば・・・ダイエットをテーマ・キーワードにして、
ダイエット 二の腕
ダイエット 二の腕 エクササイズ
ダイエット 二の腕 ケア
ダイエット お腹
ダイエット お腹 エクササイズ
ダイエット お腹 ケア
・・・・・
という具合にロングテールで記事数を増やしていくことは・・・

矢印イメージ画像

■ 幅広くて細かいキーワードまでブログ内に用意することで・・・選択したテーマについて充実したサイト・ブログだと検索エンジンから判断してもらえる。
■ 1日に1人検索してくれるかどうか、というニッチなキーワードの組み合わせでも集客につながる。
■ ロングテールの記事が積み上がることで・・・毎日の集客数が増える。
■ 記事数が多いことから読者がブログ内を「回遊」してくれる可能性が高まる。
■ 回遊性が高くなって滞在時間が伸びることで・・・検索エンジンは読者にとって重要な記事が多いブログだと判断して検索順位が上がる。
■ 検索順位が上がることで・・・ますます集客に有利になる。

いかがですか。
ロングテールはプラス要因に働くと思いませんか。

 

まとめ

ロングテールのまとめイメージ画像
先に結論=ロングテールのメリットを記述しました。

コンテンツの充実、検索エンジンの評価、検索順位アップ、集客において大いにプラスに作用する、ということが理解できたかと思います。

しかも・・・ページ数を積み上げるコスト(倉庫代・在庫資金)は500ページになろが、1,000ページになろうが・・・)が大きく増えるわけではありません。

ネットビジネスをやろう、アフィリエイトにチャレンジしよう、という初心者の方はぜひロングテールという概念を頭から離さないようにしてください。

【まとめ】
・キーワードの組み合わせで、タイトルをつけたり、見出しをつけたり、キーワードを織り込みながら記事を書いていくことが重要です。
・いろんなキーワードの組み合わせで(いろんな、そしてたくさんの)記事を書いていけば、その記事が1つ、また1つと上位表示された時にそれなりのアクセス数が期待できます。
・たとえ、一つ一つが少ない検索回数でも「いろんなキーワードの記事が積み上がれば」たくさんの集客につながる、という大いなる戦略が描けることになります。

秋田秀一
いかがでしょうか。
ロングテールという概念を意識してください。
アフィリエイトでの記事作成においては、ロングテールでの市場を狙っていくという戦略をぜひ忘れないようにしてください。

 

ここまで本当にありがとうございました。

 

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