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以前・・・
テレビの話題で、ずっと『閉店セール』をやっている『靴屋さん』の話がでていました。
確か関西の靴屋さんだったような気がします。
結局は、最終的には『加齢による引退』ということで店を(いったんは)閉じたようでしたが・・・
店主の意思を継いだ支援者がその店を『継続させた』という話もあったりしました。
心温まるような話題でもあったのですが・・・
さて、

身近な商店街などで、昔からずっと『閉店セール』をやっているような店をみたことがありませんか?
いつ、本当に閉店するのだろうか、
いや、いつ閉店して、いつ復活したのだろうか、というような店です。

ありますね。
古い商店街など割りと見かけたものです。
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期間限定特別サービスがずっと続くことは、ウソになるのかどうか、についてですが・・・
普通の人は、『期間限定特別サービス』がずっと続いていたら、絶対におかしいと思います。
ただ、現実問題としては(場所によっては)よく目にしたりします。
(悪気があるわけではありませんが・・・)
店主が続けられなくなるまで、ずっと閉店セール、みたいな店です。
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今回は、情報商材などを自分がつくる側で、あるいはプロモーターとして
セールスレターを作成する時などに、買ってもらうための『あおり』として刺激的な文言を
入れたくなるのも人情です。
果たしてそんな文言を入れてしまうことが、虚偽広告になるのか、
または、回避するためのちょっとしたアイデアをご案内したいと思います。
元銀行員で定年退職後にネット通販で起業した秋田です。
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コンプライアンス的には『アウト』です。実態は誰かが指摘・告げ口しない限りはあまり気づかれないかも知れませんが・・・
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一つのセールスレターページを時系列的にずっと追いかける、といったような『違う意味でのストーカー』的な行為をする人は
そんなには、存在しないと思います。
誰しも忙しい現代社会に生きていますからね。
そこまで『暇な』人は・・・なかなか、いないのが普通です。
ただ、ひとたび指摘されたり、炎上したりすると大変です。
いっぺんに犯罪者扱いになりかねません。
ですから、自分のサイト・ブログ、セールスレターページに責任を持つのであれば、やはり、
コンプライアンスは守るのが王道です。
というか、当たり前ですね。
となると・・・刺激的な文言・『あおり』で購買意欲を刺激したい、と思う販売者はどうすればいいものでしょうか。
期間限定のサービス・プレゼントがいちばんです。しかも複数用意する! というテクニックを使うことですべて解決!
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今なら、○月30日までのお申込みで、○○○を無料プレゼント!
この手の案内は、よく目にします。
自分も、つい刺激的なキャッチコピーで思わず購入ボタンをクリックしそうになったりもします。(苦笑)
さあ、この○月30日が到来したら・・・どうしたらいいと思いますか?
そうですね。
次の無料特典に切り替えるのです。
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たとえば・・・
期間限定 | 特典(無料のPDFや動画など) | |
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最初の30日 | 3月末日まで | 無料特典・A |
次の30日 | 4月末日まで | 無料特典・B |
3ヶ月の30日 | 5月末日まで | 無料特典・C |
1ヶ月目の30日に戻る | 6月末日まで | 無料特典・A |
こんな感じです。
これなら、『ウソ』を言っていることには、絶対になりません。
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期間限定セールを1年中、セールスレターで訴えるための策・アイデア・・・まとめ
はい、結論です。
- 複数の、できれば3つ以上の特典を用意します。
- ダウンロードできる商材などがいちばんです(PDFファイル・音声ファイル・動画など)
- 期間到来のたびに、次の特典に切り替えて『期間限定セール』にすればすべてOK!
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いかがでしょうか。
この案って、いいと思いませんか。
ちょっとしたアイデアで虚偽広告には決してなりませんね。
まさに、半永久的に期間限定セール、のできあがりです。