海


ついこの間、面白い番組を見ました。

犬との出会いで浮浪者が、いやホームレスと呼ばれていた人物がアーティストとして運命を変えて自ら違う人生を創造していくドキュメンタリーの番組です。

ネット上で有名な話らしいですね。

思わず最後まで見入ってしまいました。
どこまで覚えているか疑問ですが、備忘のためにも残しておこうと思い記事にしました。

不思議な出会い

主人公はホームレスの男性。(幼い頃に生き別れた兄弟がいたがお互いに行方不明、音信不通状態)

家庭の事情から祖父に育てられるが虐待を受けてまともな教育は受けられなかったような成長期です。
社会に出るもまともな職にもつけずホームレス状態になります。

やがて、国がホームレス向けの住宅を用意してくれたものに移り住みます。
そこ(アパート的なもの)にいた時に、他の部屋に住んでいたある女性がやってきます。

「私、この犬飼えなくなっちゃったので、飼ってくれない。よろしく」と告げられて一匹の犬を(無理やり)あてがわれてしまいます。

つまり、意図しないところから犬の世話をすることになったのです。

本人は、犬の飼い主という自覚のもとに働きに出ることを決意します。

でも・・・

どこに行っても(まともに働いた経験のない)主人公を雇ってくれるところはありません。
主人公もため息まじりに、(仕事がもらえない・雇ってもらえない自分について)自覚・納得してしまいます。

俺って・・・

そんな時に、突然、犬が駆け出します。
主人公が追い掛けていくと、そこには道端で「絵」を描いている人物が。

いわゆる広場や道路などでパフォーマンスしている大道芸人まではいかないものの、自分の作品を描いたりしながら販売している人物の姿が目に入るのです。

まるで、犬がそこに連れて行ってくれたような感じなのです。

主人公はひらめきます。

「(犬に向かって)オレに、絵を描けっていうことか?_」

やってみよう、ということで筆やキャンバスなど画材一式買い込んで、道端で絵を描くことを始めます。
くる日も、くる日も書き続けます。

でも、いっこうに売れません。

主人公が描いたのは、緻密な街の風景です。
実際に描いた絵が紹介されましたが、細密画のような感じで素晴らしい作品です。

主人公が描き続ける横には、相棒の犬が座っています。
ずっと連れ添っているのです。

そんなある日・・・

不思議な出来事

その日は寒かったのです。

寒い日に主人公が自分の上着を(寒いだろうからと)犬に着せます。というか、首に巻いてあげます。
飼い主のやさしさから、犬に上着を着せて(巻き付けて)あげました。

それから・・・ふとひらめいて、その姿を絵にすることにしたのです。
今まで、風景だけを描いてきた主人公が、ヒラメキから犬の姿を書くことを始めます。

すると・・・

犬の絵が売れ始めます。
犬の横で絵を描いている主人公が、街で有名になります。

やがて(確かイギリスだったと思いますが)街で有名なアーティストが、彼にアプローチしてくることに・・・

才能あふれる人たちを選んだ展覧会(イベント)に参加してくれと要請します。

参加者の中で彼の絵が一番売れたのでした。

彼の人生は、どんどん違う方向へと進んでいきます。
数年前のホームレスはどこにもいません。

海外での個展も大成功。

そして、ついには離れ離れになっていた兄との再会を果たすことになります。


私たちの人生とは、こんなヒラメキ・出会い・ヒント・シグナル・第六感・・・でどんな風にでも変わっていくものなのでしょうね。
奇跡とは、起こらないから奇跡ではありませんね。稀(まれ)だと言うだけで、起こるわけです。

ネットビジネスの世界では、起業とか成功とかいったキーワードが関連性があるかのように存在しています。

ただ、目に見えないだけでテレビやラジオやインターネットの電波が空中を飛び交っています。
それと同じように、ヒント・ヒラメキ・シグナル・・・といったものも無数に、いや無限に飛び交っているのは間違いありません。

それをキャッチできるか、できないか・・・それだけの違いなのだと思います。

よくビジネスの世界で感度を上げろとか、アンテナを張れと言われたりします。
いろんなモノ・コトをキャッチできるだけの自分でありたいものです。

アフィリエイトにチャレンジしていて気が滅入る時、思うように成果につながらない時など・・・気分転換とリラックスでヒラメキをキャッチするための受信機である自分の心・気持ち・感情を意識して調節してみることも大切かも知れません。