秋田です。
あまりテレビを見ない私ですが・・・今朝、訃報が飛び込んできました。
大物プロデューサーのジャニーさん逝去の報でした。
87歳だそうです。
芸能界の巨星堕つ! という印象です。
[char no=”3″ char=”秋田秀一”]31歳の時に事務所設立して男性アイドルのプロモーション・演出等を手がけた人生だったそうですね。
同時にデビューさせたたくさんの大物タレントが紹介されてもいました。[/char]
私が生まれて3歳の時に事務所設立です。
ほぼほぼ、私の人生と同じような時間をプロデューサーとして歩まれてきたんだ、と思ったら急に身近に感じてしまいました。
・コンサートを手掛けた回数でギネスにも掲載されていたのですね。
・最後のひとときは、育てた「こどもたち」とレッスン風景のような時間を過ごしたと報道されていました。
数々のエピソードと人生の歩み、さらに育いたスターたちの存在をあらためて目にすることで、芸能界における存在の大きさを理解した次第でした。
サラリーマンを全うした自分には若い頃でもできなかった人生の選択肢
31歳の若さで芸能事務所を設立して、まさに「ジャニーズ」というアイドルタレントをデビューさせたところから始まった芸能界人生とのこと。
ふと自分を振り返ると自分が大学生から社会人になって、さらに30歳頃の時代がさびしく思えてきましたね。
惰性に流されるように日々だったような気がします。
野心・野望、夢にあふれていた人生では決してなかったと思います。
エンターテインメントの世界に身を置いて、ファンに感謝し、いっしょになってたくさんのタレントを育てた功績は本当に凄いことだと思います。
うらやましいくらいの人生ですね。
自分にはできなかった、人生創造です。
ここから若い人たちに言いたいアドバイスとしては、いかなる選択をしても自分の人生だから「ほんと悔いのないような人生」を自ら創造して欲しいものです。
まとめ
・本気になって応援する、業界・社会に貢献する
・たくさんの人を喜ばせる
下衆な話で恐縮ですが・・・(元銀行員でお金に敏感なものですからお許しください)
たくさんの人に夢を与えることのできる人ほど、そんな仕事をする人ほど、たくさんのお金を手にすることができる、というのを思い出しました。
プロスポーツの世界、アーティストの世界、芸能界・・・
そういえば・・・耳の黒いネズミとお城がシンボルのテーマパークも・・・たくさんの夢を与えることのできる、私たちがたくさんの夢をもらえる「場所」ですから、成功しているのでしょうね。
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私はアイドルおたくでも、追っかけでもありませんが・・・
さすがにジャニーさんが育てたたくさんのアイドルを知っていますし、代表的な歌も口ずさむことができます。
昭和世代ですけど。
あの「世界に一つだけの花」は平成最大の大ヒット、300万枚のミリオンセラーだそうですね。
いい歌です。
さいごに心よりお悔やみとご冥福をお祈りいたします。
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