秋田です。
ワードプレスを使ってブログアフィリエイトをしている時に、ついうっかり、ふと何気なく記事更新してしまうことがあります。
何気なく「下書きとして保存」をクリックしたり、Ctrl+Sを押してしまったり、という時です。
これが投稿からの記事作成だと「リビジョン」がありますから、何分か前、何時間か前、に戻ることができます。
[char no=”2″ char=”ネット王女”]ところが・・・固定ページだと戻れません!
「あーっ!」という経験はありませんか?[/char]
そうなったらショックです。
新規で「下書き保存」している場合は無理でしょうけど・・・
だいぶ前に「公開」していた場合には保存されている可能性があります。
そんなありがたいサイトがあれば・・・ツールがあれば・・・
昔の記事を「ついうっかり」間違って修正(上書き)してしまった、という時にも呼び出す時に便利です。
■ 昔のサイトを見てみたい、という時にも活用できます。
■ 上手くいけばそこからのリンクもたどれます。
[char no=”3″ char=”秋田秀一”]実は、私もブログ全体の SSL 化をする時に「以前の記事」をついうっかり意図しない方に修正してしまったことがあったのです。
でも、この便利なサービス、サイトのおかげでみごとに復活できました。
昔に作成した固定ページで、しばらくそのままにしておいたページでした。[/char]
今回の記事は
・昔のサイトをみる方法。【簡単操作】
を説明します。
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昔のサイトをみることのできるサイト・サービスとは?
ズバリ、そのサービスを提供しているサイトをご案内します。
Internet Archive というサイトです。
直感的に操作できると思います。
昔のサイトをみる方法【簡単操作】
上記サイトアドレスからサービス提供サイトを確認してください。
見たいサイトアドレスを入力したら右側のボタンを「クリック」します。
SSLのサイトも大丈夫です。(http も https でもOK)
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[char no=”3″ char=”秋田秀一”]ここで検索したサイトアドレスは、まさに私が固定ページをそのままにしておいたページです。
それで更新頻度もほんと少ない状態のままでした。
ただ、運よく更新日付もありましたので復活できました。[/char]
昔のサイト(ページ)を表示できたあとで、右クリックから「ページのソースを表示(V)」をさせてみごとにソースコードをコピペして復活できたのでした。
このサイト、サービスに出会えたことが感謝・感謝です。
まとめ・・・昔のWebサイトを見ることのできるサービス
ふと思ったことがあります。
このサービスは、こちらが好むと好まざるとにかかわらず、世界中のWebサイトを勝手に保存してくれている、というものです。
- ネット上にあげたものは、半永久的に残る可能性がある、ということ
- いい意味での「復活」「昔のサイトを閲覧」できるのはありがたい、ということ
- 逆に、自分の手を離れて「公開」となる時にはそれなりの「責任」を持たなければならない、ということ
今回は、感謝・感謝、したいと思います。
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・Internet Archive は知っておいて損はしないサービス。(サイト)
・昔のサイトを閲覧できる。
・自分のブログがカバーされていれば・・・昔の記事を「復活」できる!
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