情報商材の見破り方。バックエンドに潜む高額塾などに騙されないために!

秋田です。

例えが悪くて気分を害すかも知れませんが・・・
空き巣を防ぐための注意点や防犯策といったノウハウを知るのにいちばん役に立つのは、誰から何を教えてもらえばいいと思いますか?

理想の相手、いうならば「先生」役です。

[st-kaiwa2]警察?
空き巣に入られた人(被害者)?[/st-kaiwa2]

[st-kaiwa3 r]そうだわ。空き巣そのものにヒアリングするのがいちばんじゃないですか?[/st-kaiwa3]
 
そうです!

■ どんな思い・考え方で、犯行におよぶのか
■ 空き巣を成功させやすい条件・チェックポイントは?
(外観・周囲の状況・天気・時間帯・・・)
■ どんな心理で忍び込んで、実際に盗むのか、その時の感情は?

といったようなことを実際の空き巣から聴けたらいちばんです。
その裏というか、そのポイントから防犯対策をとればいいだけですから。

これと同じです。

[st-kaiwa2]ところで、最近の情報商材って高いものがあるけど・・・それと、高額塾っていうヤツ?
あれってどうなんでしょうね?[/st-kaiwa2]

[st-kaiwa3 r]以前は、数万円レベルの情報商材でも高いという感じだったけど・・・

最近ではセミナーや動画を使ったりしての高額塾というのが一般化してきているみたいですね。
20万、30万円といったものも普通に見られるようになっていますね。[/st-kaiwa3]

 
もちろん「いいもの」と「そうでないもの」があるのは、普通の商品と一緒です。
とにかく今回の記事テーマは「情報商材で騙されない」ためにもぜひ参考にしてください。

【結論】から先に言いますと・・・
買いたい! と思ったら相手の「思うつぼ」かも知れないと自覚してください。

それを少しでも冷静になるためには・・・

■ 欲しい情報商材が登録されているASP(情報商材を販売しているモール・サイト)にアフィリエイターとして登録して、
■ その商品のアフィリエイト報酬がいくらなのか、ということをチェックしてみることをお薦めします。
※アフィリエイト報酬が1万円とか、数万円といった高額商品なら・・・誰がそのお金を支払う側なのか、を理解してください。
■ 時間をおくことで頭が冷静になることにもつながります。

 
参考までに・・・「グル≒仲間」という観点も頭に入れておいてください。

⇒ なぜ情報商材は高額な商品が多いのか?

 
[st-kaiwa1]私は情報商材の提供者(販売側)として、
・情報商材の作成、ランディングページの作成などを手掛けた経験があります。
・今でも販売しています。
・売上アップのためのいろんな施策・手法を勉強したりもしました。

その体験から情報商材についてまとめてみました。参考になれば幸いです。[/st-kaiwa1]

今回の記事は

・発行する側の経験から知っておいて欲しいポイント

をお伝えします。

ぜひこれからは・・・以下の観点から情報商材のサイトを見るくせをつけてください。
逆にマーケティングとしてチェック・確認すれば参考になる点もたくさんあると思います。

(決して詐欺師集団が仕掛けるものではないですけど)
・情報商材は、それなりのプロがセールスレターページを作成しているもの。
・感情に訴えるために「これでもか」といったテクニックでアピールしている。
・同類の商品と比較検討する時間を確保することが衝動買いを避ける唯一の方法。

実際、情報商材のセールスレターを読んだら・・・
期間限定、人数限定、今なら特典付き、この後は「もう販売しないかも・募集しないかも」知れません、的なコピーに心を・感情を動かされないようにしてください。

※実は・・・私も自分が発売している情報商材では実際に使っている手法があるのですから・・・
 

【自社CM・オリジナル教材(副業モデル)】
私のセールスレターのキャッチコピーなども「煽り系」を使っています。
⇒ 1グラムの副業(日本初モデル)

 

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目次

情報商材を発行する側・発行した経験があるからこそ言えること!

情報商材を発行する側の経験ありのイメージ画像
情報商材そのものが不良品であったり、詐欺まがいの商品であれば問題外です。
ここは、商品そのものが「まあ、普通に悪くない」というレベルでの話です。

実は、情報商材においては・・・

商品そのものをお客さまに認識してもらって、さらに信用してもらって、「あぁ、いいなぁ。何かよさそうだなぁ」と感情を動かして、そこから購入ボタンをクリックしてもらうまでが勝負です。

このセールスレターのことを、そしてクロージングまでの縦長形式のセールスレターページのことを・・・
ランディングページ(LP)と呼んだりもします。

最近では、かなり縦長のセールスレターが普通に見られるようになりました。
(また、逆に目を引くためにローンチという何回かに分けて提案する手法も登場してきています)

元々、セールスレターというのは、特定の個人・「恋する相手」への手紙、ラブレターのようなものです。
つまり、どれだけ相手の「感情」に訴えることができるか、が勝負
なのです。

 

セールスレターページの作りは心理学的な要素も加味して感情に訴えるように作られている

情報商材イメージ画像

セールスレターページは誰を対象に作られているのか、を考えてみてください。

どこどこに住んでいる男性(女性)で、年齢○歳で、どんな性格で、何が趣味で、最近ではどんなことに興味があって・・・周囲の人間関係はどうなっていて・・・というレベルまで細かい想定された○○さんというようなモデル(ペルソナといったりします)を想定します。

その特定のモデル=消費者を相手にして、その人の人物像をイメージして作成されているものがセールスレターというものです。

そもそも、ネットで本ページのような縦長のページを見る(ながめる)人は、上から下まで、スクロールしながら全部の文字・文章を読むものでしょうか?

絶対にそんなことはありません!
目立つところ、興味のありそうな単語・キーワード、気に入った表現を流し読みするのが普通です。

ですから、情報商材を売る側からすると・・・限られた時間内での勝負なのです。
あらゆるテクニックを駆使して上から下まで流し読みする間に、感情に訴えて、購入ボタンをクリックしてもらう必要があります。

これがセールスライティングというスキルです。
流し読みの途中で、読者≒見込み客の感情に訴求するだけの「フック」が必要です。

ということは、読み手としては・・・そんな「仕掛け」がしてあるものなんだ、という意識で読み進めることが大切です

 
単純に、意識することなく流し読みすると「何だか、良さそうな商品だなぁ」と感じるように「意図的に作られている」と思ってください。

テクニック満載!なのです。

当然ですね。
世の中にあふれるキャッチコピーや広告・CMなどとすべて一緒です。

煽り(あおり)」が入っているのです。

それを知った上で、気づいていながら、知らないふりをして読み進めてください。
冷静であることがいちばんです。

 

冷静な判断で売る側の「煽り(あおり)」をスルーせよ!

情報商材煽りのテクニックイメージ画像

煽りというと、どんなテクニックがあると思いますか。

心理的に焦らせることで、正常な意思判断から違う状態に持っていって、まさに興奮したような心理状態でもって購入ボタンを押させる、というテクニックです。

限定というのがいちばんよくみられるパターンです。
 

限定というキーワードでの煽り方

限定という煽りのイメージ画像
【期間の限定】
今なら・・・
今だけ・・・

今を逃すと、もう手に入らないかも知れない、と思わせるテクニックです。

よくセールスレターのページに、カウントダウンタイマーがついているのがあります。
「○○まで、あと○日と○時間○分○秒」という形で、見ている時にドンドン秒数が減っていくヤツです。

【特典の限定】
今なら、特別な特典が付きます!という煽り方もあります。
期間の限定のみならず、次の人数の限定といっしょになって使われることもあります。

でも安心してください。
期間が過ぎたら、別の特典が用意されていて、別の特典がもらえる、というのが普通の仕掛ける側の発想です。
※もちろん本当に限定で2度と募集しない、というような商品・商材もあります。(そこは要注意です)

ですから【結果的に】衝動買いにならないように「せかされるような特典」にはどうぞ注意してください。

【人数の限定】
先着○○名さま、といった特典のやり方です。
もちろん期間の特典といっしょになって示される場合もあります。

本当に良心的な相手なら、期間が過ぎても「○○が欲しいのですが」と言えば、PDFや動画ならもらえる可能性もあります。

「煽り」に慌てることのないように判断したいものです。

 

生活や人生についての心理的な煽り方

これが、いちばん(人によっては)心に響きます。

情報商材は詐欺のイメージ画像
 

■ 今のままだと、苦労しませんか?
■ この商材を購入することで、こんなことから解放されます!
■ この商材を使うことで、こんな未来が待っています
もし、この商材を購入しなかった場合と、購入した場合を想像(イメージ)してみてください。
購入しなかったら、将来、どんな気分になると思いますか?
そんな未来、耐えられますか?

 
後悔したくないですよねというイメージ画像
 

■ 同じタイミングで、この商品を買った人が将来、こんな素敵な生活をしていたら・・・
■ あなたは悔しくないですか?
■ 残念なコトをしたと思いませんか?

といったような感じで煽られます。

人は、苦痛や苦悩から解放されたいか、楽したい・得したい・自由なりたい、という願望を誰しも持っているものです

ズバリ、(セールスレターは)そこを指摘してくることになります。

バラ色の未来、バラ色の生活、バラ色の毎日がチラチラと思い浮かんだら・・・みごとにあなたは、セールスレターによって(まるで催眠術をかけられたように)思考をコントロールされている、ということになります。

どうぞ「あっ、この表現は、自分を心理的にワクワクさせているところだなぁ」と振り返ることができるくらいに冷静に判断できたらいいですね。

そんなつもりでセールスレターを読んでください。

人生の分岐点イメージ画像
 
※ただし、再現性が100%ある「商材」といったようなノウハウ・ツールはありません。
あなたにとって、合う・合わない(≒買う・買わない)もあなたが判断しなければなりません。

実は・・・
100%%の再現性はありませんよ、人によって成果が違ってきますよ、という(売り手にとっての)「逃げの文言」は必ず書かれています。

[st-kaiwa1]【誰でも100%!】という言葉は絶対に書かれていない! と自覚しておいてください。
それなのに・・・いかにも「誰でも稼げる」と思わせるようなレターページ・セールストークが記載されていたら・・・
疑ってください。[/st-kaiwa1]

・特定商取引法に基づく表紙(または表記)というページが必ず用意されてます。
(法律で決められていますから)
・最低でも、必ずそこだけはチェックしてください。
・商材には逃げのキーワードが書かれているはずです。
⇒ それを確認するだけでも冷静になれますから。

 

チェック機能・チェック機関としてのASP・インフォトップ

情報商材を扱っているASPとしては何社か存在しています。
(もちろんASPを介さずに自社で情報商材を販売しているところもあります)

ASP

実は、一般的な物品・サービスを扱っているASPと情報商材を専門に扱っているASPはまったく別ものと思ってください。

情報商材・ASPイメージ画像
 
情報商材で有名なところは、インフォトップ、インフォカートです。
もちろん、2社以外にもたくさんあります。

名前は出せませんが、悪徳?ASPと呼ばれているところもあります。

私は発行する側として、何社も利用してきました。
無条件で発行登録ができてしまうところと、表現の一言一句にまでチェックが入るところとあります。

[st-kaiwa1]ズバリ、アドバイスするとしたら・・・[/st-kaiwa1]

インフォトップで登録されている商品なら、商品そのものが一定水準の内容に達している商品であることがある程度は保証されますし、少なくとも表現などの「煽り」についても過剰なものは、あまりない、と言えるかと思います。
(なぜなら商品登録の時点で徹底的にチェックが入るからです)

インフォカートは少し前から方針や姿勢が変わったみたいです。
昔は、だいぶハードルが高かったみたいですが、最近では普通に審査されるようです。(個人の感想です)

私の経験では、昔、インフォトップにOKでも、インフォカートにはNO(不可)ということもありました。
今では、それなりに(昔に比べると)審査は良心的になっているようです。

ですから、この2社以外の商品だと私個人的にはあまりお薦めいたしません。
つまり・・・この2社以外で情報商材を購入する時には十分に注意してください。

もちろんこの2社なら絶対的に「安心」ということではありませんし、2社以外に私の知らない素晴らしいASPが存在しているかも知れません。

商品・サービスの中身、そしてセールスレターの表現等について、一定レベルの水準でチェックが入っているのがインフォトップです。

お客さまが余計なトラブルに巻き込まれないように企業としてチェック機能を果たしていると言えます。

体験的には・・・ASPに直接行って、そこで検索した商品=情報商材を購入するとしたら・・・
インフォトップの商材・商品であれば騙される可能性は低い、と言えるかと思います。

ただし・・・

出品の審査がOKとなった後に「改ざん」して過激な表現に変えるというようなことを平気でする販売業者もいるかも知れません

やはり安心することなく・・・冷静な目と思考で判断するようにしてください。

 
販売側の
■「いいことづくめ」
■「バラ色」
■「千載一遇のチャンス」が目の前にある、というような煽り系のコピーに惑わされることのないようにしてください。

 

悪徳商材・悪徳業者を見破るためのポイント!

悪徳商材・悪徳業者イメージ画像
 
最低限、特定商取引に基づく表示のページはチェックしてください。
 
この「特定商取引に基づく表示」「特定商取引法に基づく表示」というのは法律で記載することが決められています。

ここの記載が不十分であったり、違和感があったりするのは悪徳業者かも知れません。
住所などは、実際にグーグルマップなどで検索してみるといったことも場合によっては大切になります。

もちろん貸事務所的に住所・地番を(登記上も)貸している場合もあります。
これ自体は正当なやり方ですからおかしいものではありません。

ただ、悪名高い業者、または疑わしい発行者と同じ住所になっている、というような時は要注意です。
もっとも初心者の方はそこまでは分かりようがありませんけど。

そこで口コミをチェックするように、詐欺被害にあった、といったような声がネット上にないかどうか、調べることも必要です。

 

「○○ 評判」「○○ 被害」といったキーワードで検索してみる

特定商取引に基づく表示のページに記載されている人物名、責任者名、会社名などを検索して、確認してみることをお薦めします。
(商品名も可)

 
検索して悪徳業者をチェックするイメージ画像
騙されると・・・
 
特に高額塾などの場合は「いい社会勉強になった」と自らを慰めるにはショックが大きいですし、(もし失ったとしたら)金額もかなりのものになってしまいますから。

[st-kaiwa1]ほんの数十秒で確認できる世界ですから、惜しまずにトライしてみてください。[/st-kaiwa1]

■ 人物名+評判、+被害とか
■ 商品名+評判、+被害とか
■ 会社名+評判、+被害というキーワードでの検索です。

※ただ、商品名は新しくリニューアルというか商品名を変えて登場してくると別モノになってしまいますので、そこだけは認識しておいてください。
もっとも人物名にしても偽名で登録されていると同じことになってしまいますが・・・

ですから、できることなら複数のキーワードでチェックすることが大切です。

※悪徳業者は「敵もさるもの・・・」です。
手を変え品を変え、騙そう・稼ごうとしてきます。

 

レビュー記事サイトを参考にする

口コミ・レビューサイトのイメージ画像

商材のレビューを書いているサイトには、善意からのサイトもたくさんあります。
ですから、それを参考にさせてもらうというのも1つの手です。

ホテルや旅館、飲食店などを予約する時に、検索してレビューや口コミをチェックするのといっしょです。

ただし、そういったレビューサイト・ブログの仕掛けに誘導されて、そのレビューサイトお薦め商品を買ってしまう、しかも衝動買いしてしまう、ということのないようにしてください。

そんなレビューを「エサ・きっかけ」にした情報商材の売り込み方もありますから注意しましょう。

時間があったらこちらも参考にしてください。

⇒ 情報商材レビューサイトに騙されないように

⇒ なぜ情報商材は高いのか?(悪徳商人と悪徳お代官さま?)

実は・・・レビューで確認するよりももっと確実な方法があります。
それは・・・
 

矢印イメージ画像

電話で確認してみる、というのがいちばんのチェックポイント!

電話連絡できない、電話番号の記載がない、というのは問題外です

悪徳商材に騙されないためのイメージ画像

疑問点などを質問してみることがいちばん手っ取り早いチェック方法です。
(普通の人だとなかなかそこまではできませんけど)

・電話連絡して、担当者なり、責任者なりの相手に何らかの質問をして確認するのがいちばん有効です。
・親切丁寧に回答してくれるかどうかで、普通の相手か・悪徳か、というのを判断することも可能です。

もちろんメールでの質問という手もありますが・・・
セールスレターのように上手い言い回しで回答されたら、いっしょです。
 

高額塾に騙されないためには、時間的冷却がいちばん!

冷却期間のイメージ画像

いい商材と悪い商材という区別の仕方はというか、感じ方は人それぞれです。
実際にそのノウハウを活用した人のスキルやレベル感などによっても違ってきます。

パソコンのベテランに「ワードの使い方・エクセルの使い方」などをノウハウとして高いお金で提供したら「何だコレ?」となってしまいます。

でも、パソコンに始めて触れるお年寄りだったら・・・「凄いねぇ!」となる可能性があります。

ですから、あなたのスキルやレベル、求めているものによって対象の商品・商材が満足できるものになるか、騙されたと感じてしまうものか、という違いがどうしても起こり得ます。
 
要は・・・

・その金額に見合った分のリターンが、今のあなたにもたらされるかどうかということを、
・冷静にあなた自身が皮膚感覚で(感性として)どう感じているかという点が判断のポイントになります。

 
セールスレターに書いてあることを、たとえじっくりと読んでもすべてを理解することは不可能だと思います。
また、そもそも流し読みするのが普通ですからどうしても「衝動買い」的なものになってしまうものです。

少しでも迷ったら、というか「あれ?」と何となく違和感を感じたら、熟考してください。
または、1、2日間、冷却期間を置く、ということも大切です。

情報商材を買おう、なんてことを周囲に相談したら、圧倒的に反対されるかと思います。
初心者の方は、冷静になって再考することも必要です。

その場合、私への連絡でも構いませんので遠慮なくご相談ください。

 

売り手から見た場合の商品価格の相場(発行者側が感じる水準)

情報商材価格の相場イメージ画像

商材の中身がスキル・ノウハウを売るものと、(ソフト・アプリなどの)ツールを売るものに分かれるかと思います。
もちろん、セミナーやコンサルタントなどがメインのものもありますが・・・

ズバリ、お答えします。
【結論】から言いますと・・・

[st-kaiwa1]1万円~2、3万円の情報商材だと「まあ普通の水準かな」という感じです。
(もちろん例外もあります)

3万円を超えてくると、少し「高い」というイメージです。[/st-kaiwa1]

繰り返しますが私個人のこれまでの経験と、情報商材販売者側の皮膚感覚からの評価です。
また、商材そのものの内容やサービスの充実度合などによっては違う価格体系となることは言うまでもありません。

 

松・竹・梅のランク商品・商材

商材そのものに、松・竹・梅といったコースごとの金額設定がある場合もあります。
うなぎ屋さんで「うな重」を頼むとたいていはコースが分かれています。あれといっしょです。

情報商材のランクイメージ画像
初心者向け、中級者向け、上級者向けというランク分けならまだしも理解できるのですが・・・これが、

【機能面での使い勝手の差があって・・・】
Aだと100までしかできません、Bだと500までOKです。
Cなら、無制限に利用できます、なんていう形でのランク分けをして、いちばん上級のコースをお薦めする、選択肢が限られるような仕掛けをする、といった売り方をしている商品もあります。

高い商品を購入させようとする「売り手側のやり方」が・・・「うーん、不親切? というか何とも微妙な価格差が何とも言えないね」みたいな気分になってしまいます。
(あくまでも個人の感想です)

・相手の戦術にはまってしまって
・衝動買い的に、どうせ買うなら・・・「3万円も、5万円もいっしょだ!」なんて判断をしないようにしてください。

 

フロントエンドの商品とバックエンドの商品

フロントエンド商品とバックエンド商品イメージ画像

松・竹・梅のランクとは別に、
フロントエンド(商品・商材)
バックエンド(商品・商材)という分け方があります。

・広く買ってもらう商品、あまり儲からない商品が、フロントエンドです。
・高額商品となるものが、バックエンドです。

単純にイメージしていただくとするなら・・・

■ 1万円、2万円、3万円というのがフロントエンド商品で、
■ 10万円、20万円、30万円・・・というのがバックエンド商品です。
(もちろん最初から10万円、20万円という商材を販売しているケースもあります)

 
これを売り手≒仕掛ける側から考えるなら・・・

[st-kaiwa2]100人のうち、7、8人がフロントエンド商品を購入してくれて、その中から1人でもバックエンド商品を購入してくれたら、いくら儲かるか? というビジネスモデルが成り立つことになります。[/st-kaiwa2]

そのようにして「価格設定」してあるのが普通です。
この仕組みという戦略で情報商材を用意しているパターンもあります。

買い手がフロントエンドで手にできるもので十分にそれなりの実践ができて、買い手が期待していた分に値する内容でちゃんと期待していたところまで成果があがる・到達できる、購入時にイメージしていた未来が現実のものとなる、というような商品であることが理想です。

でも、フロントエンドだけでは不十分、満足するためにはバックエンド商品も買わなければならない、という「つくり」にしてあるケースも多くみられます。

少し安い「フロントエンド」の商品に飛びついたら、後から「高い・バックエンド」の商品を「売りつけられた」ということも起こり得ます。

だからこそ慎重に、です。
 

矢印イメージ画像

このバックエンドの商品で、高額塾が登場してくるパターンがある!

高額塾の勧誘イメージ画像

結論からいいますね。

こんな場合(後ろに高額塾が隠れている場合)は・・・
フロントエンドの商品がズバリ「撒き餌(まきえ)」です。

※撒き餌・・・魚をおびき寄せるためにエサをバラまく時のエサのこと。
バラまいた撒き餌の中に「エサをつけた釣り針」を投げ入れて針にかかった魚を釣り上げるために使うもの。

高額塾のフロントエンド商品イメージ画像

撒き餌に群がる「魚」にならないようにしたいものです。
 

【心理学的な真実を一つ】
・安いものでもフロントエンド商品を買ってしまうと・・・
・次の高い商品に対して「心の葛藤・心理的なストップの気持ち」がなし崩し的になってしまう
・だから、「もう、これするも、あれするもいっしょだ!」という心理が働いてしまう!

のです。

バックエンドの商品が本当にいいものであれば何もいうことはありません。
ところが・・・高額塾と呼ばれるものには・・・

■ 高いのに、満足できない、
■ 当初イメージしていた未来には到達できない、
■ さらに、高いツールや次のステップに進まないと成果につながらない、
といったような本当に最初から騙すつもりで、購入者から巻き上げる・稼ぐつもりで仕掛けづくりをしたような商材(セミナー・塾)もあるのが現実です。

どうぞ目利きではありませんが、本記事の内容を意識しながら情報商材を購入する際には、意識して騙されないぞ!と自覚しながら判断してください。

・数日おいたり、いったん思考を離したりして、冷静になった時の自分の再度の判断がいちばん、だと思います。

 

ところが・・・これでひと安心ではありません。

その冷却期間という「時間のかべ」を何回かのアプローチを繰り返すことで(仕掛ける側として)突き崩そうという手法があるのです

その手法は最初から購入に慎重な人や、疑り深い人へのアプローチにも有効な手段として(もちろん普通の人へも有効です)

⇒ ローンチ

という手法があります。

 

ローンチからの勧誘・誘導への注意

ローンチの誘惑のイメージ画像

購入の前に知らず知らずのうちに、この手法・「相手の仕掛けた流れ」に乗っかってしまっていることもあります

実は・・・意外なところで・・・巧妙に仕掛けられているのです。

信用・信頼づくりのために用意されている仕掛けです。
それは・・・
 
オプトインメールのイメージ画像
 

メールアドレスを登録してくれた人に
■ いろんなノウハウ(PDFファイル)やそれを解説した動画などを
■ 無料で、しかも
■ 日替わりで差し上げますよ、
といった形でアプローチしてくるやり方です。

オプトインとか呼ばれたりもします。

このメールアドレスを集めるのにお金をかけて集めるケースもありますし、その報酬目当てにアフィリエイターがサイトやブログで案内しているケースもあります。
(メールアドレス1件について1,000円とかいう高報酬であったりします)

[st-kaiwa1]このビジネスモデルは・・・まず最初の段階ではメールアドレスを獲得するのが(最初の、表面的な)いちばんの目的で・・・
その獲得したメールアドレスの相手に、[/st-kaiwa1]

■ 毎日ステップメールを送信して
■ 信用を得て
■ 信頼してもらって
■ 紹介したノウハウ・ツールがいいものだと感じてもらって
■ もっと素晴らしいノウハウ・情報が欲しいと思ってもらって・・・
■ 最後は、商材を買ってもらう、または
■ 高額な塾・セミナーに参加してもらう

というような流れになっているものです。

セールスレターのページに(たとえ商材を買わなくても)メールアドレスを入力させるところがあったりします。

この手の手法は・・・まさに、上記の目的のためのメールアドレス獲得です。

こういったものに出会った時は、十分に理解した上で登録するようにしてください。
メールアドレスをメインのものとは違うものにする、という工夫もありです。

そうしないと、送られてくるメールがどんどん増えたりもします。(仕掛ける側の思う壺です)

[st-kaiwa1]※すべてのステップメールや無料動画などが「悪」だと言っているわけではありません。
そこだけはご了承ください。[/st-kaiwa1]

 

ローンチは「信用」「信頼」を芽生えさせるもの!

信頼関係を築くイメージ画像

繰り返しになりますが・・・「信用」ということに触れました。
これには2つの意味があります。

■ 商品そのものを信用してもらうこと、と
■ 販売者という人間そのもの(情報の提供者=誰のどんなノウハウなのか)を信用してもらうという2つの「信用」があります。

そして、この信用を生み出すものに「時間」と「回数≒頻度」が関係します。
つまり、今日一回では初めて会った人なので、信用・信頼できないけど・・・

たとえば、メールマガジンに登録してもらって・・・
※最近ではメルマガ+LINEといった手法も増えています。
※なぜなら・・・LINEの方が圧倒的に到達率と読まれる率が高いからです。

毎日毎日、メールが届いて ⇒ それなりのノウハウを提案してくれて ⇒ 自分に、自分の生活・人生をよりよくするために役立つことを教えてくれて・・・
といった関係になったら、人はその人を信用してしまうものでもあります。

そんな相手から、
「実は、こんな便利な・お得な、ノウハウ(商品・商材)があるのですが、買いませんか?」

さらに、「今なら、今だけ、特別なオプションが、特典が・・・」と「煽られたら」買ってしまう可能性がありますね。

・そんな人間心理を十分にわかって、仕組まれたものが「ローンチ」です。
・自分が、アフィリエイトをする、副業で稼ぐという立場から勉強材料の1つとして認識することも大事です。
・理解した上でメルマガやLINEの友だち登録をしてください。

 

返金保証とクーリングオフについて考える

無条件の全額返金保証のイメージ画像
返金保証にはいろんなパターンがあります。
全額返金保証、条件付の返金保証、期間限定の返金保証・・・
 

条件付の返金保証には、無理難題を要求するものもある!

ズバリ・・・実質的に返金したくない、というスタンスがありありの業者・商材です。

とんでもない「返金保証の条件」をつけている業者・商品があります。
条件がメチャクチャ厳しいというヤツです。

【たとえば】
この商材を実践して稼げなかったら返金します、と言いながら・・・
■ 毎日毎日実践したことを記録したものを6ヶ月分作成して送ってください。
■ どんな感じで実践したのか行動記録も報告してください。
といったような条件を付けているケースです。

こんなハードルの高い条件は、小さい文字で見えないようなところに書いてあることが多いです。
ですから、特定商取引法に基づく表示・表記まで確実にチェックするようにした方がいいのです。

こんな返金条件ということは・・・
⇒ 実質的には「返金しません」「返金したくありません」と言っているようなものです。

こんな商材・業者は避けた方がいいかも知れません。
 

クーリングオフについて

クーリングオフは不十分のイメージ画像

法律的にはクーリングオフは(消費者保護のために)素晴らしい制度なのですが・・・今の現行制度では片手落ちなのです。
ネット通販や情報商材には適用されません。

■ 訪問販売等で「時間がないまま、相手の言いなりで購入してしまった」というわけではないからです。
■ じっくりと考える・検討する時間はあったはず、という考え方です。

原則的には適用されないのですが・・・
相手の不備(誇大広告やウソの表現など)を突いて、しかるべき交渉相手(弁護士など)にお願いして要求すれば、返金が認めらる場合もあります。

ただ、相手が逃げていたら・・・万事休すとなってしまいます。
ですから、最初の時点で騙されないようにじっくりと検討することをお薦めします。

 

まとめ・・・情報商材を買う時の【情報商材の販売者側からみた】アドバイス

情報商材買う時の注意点まとめイメージ画像

あなたは、クリスマスプレゼントをもらったことがあると思います。

プレゼントする方は、

■ どんなプレゼントなら
■ どんな演出をすれば
■ いちばん喜んでもらえるだろうか

と考えるのが普通です。

情報商材のセールスレターページのセールストークもまったく同じです。
ライティングというテクニックを駆使して、あなたの感情を揺さぶるように仕掛けられている、と思ってください。

いえ、「そんなものなんだ」と思い込んでください。

 
最初からセットになったものをもらうよりも、特典、おまけ、さらに・・・という形で提案された方がお得感があるのです。

・だから、セールスレターの「煽り(あおり)」におどらされないようにしてください。
・人は、これも・これも、さらにこれまで・・・といわれると、何となく自分が「今だけ「特別扱い」されているように感じてしまうものです。

また、おまけ・特典・オプションがたくさんついていた方が、どうしても心理的に「お得感」を感じてしまうことから、余計にいい商品に見えてしまうものです。

十分に意識した上で情報商材のセールスレターページ2つの視点からみるようにしてください。

・騙されないための視点から
・自分がセールスするとしたら・・・という教材としての視点から、の2つです。
 

【まとめ】(情報商材・高額塾を仕掛ける側は)
・【1】セールスレターページで信頼を勝ち取ってクロージング(購入)まで持っていくか、もし、そこまで至らない時は、【2】とにかくメルアドを登録してもらって、そこから日にちをかけて「口説く」か、という2つの戦略を(普通は)採用しています。
・(相手にとっての)取りこぼしを最大限に減らすためです。人によって抵抗が違うからです。
・しかも、最近は「詐欺」といったことにみんな敏感になっています。
・その壁を取り除くための仕掛け・方策を、心理学まで踏まえて構築しているのが情報商材・高額塾です。

と、考えてください。

情報商材・高額塾で騙されないためには・・・自分が仕掛ける側の意識や「集客やクリックしてもらうための工夫を勉強させてもらう」という意識でセールスレターページを読み進めるといいですよ。

[st-kaiwa1]セールスレターページを読みながら、
■ 自分の感情に訴えるための工夫がいっぱいだな、
■ これも、これも煽りのための文章だ、
■ これは参考になるコピーだね、と冷静な目で意識しながら読み進めてください。

そこまで意識した上で「買う・買わない」の最終判断をすれば間違うことはないと思います。[/st-kaiwa1]

 
ここまで見てきたことをどうぞ意識してください。意識しつつ冷静に判断してください。
何らかのお役に立てれば、と思います。

※すべての情報商材が悪いとか用心した方がいい、というものでは決してありません。
そこだけは十分にご理解ください。

※最後に(余計なことかも知れませんが)
もし、情報商材の購入に際して、不安な点や判断に迷う点などがありましたらどうぞ遠慮なくお問い合わせください。

悪徳商材をつかまないためにいっしょにチェック・検討できたらと思っています。
 

矢印イメージ画像

情報商材と高額塾についてのまとめ記事もあります。

 
【追伸】
私が作成したランディングページもズバリ公開します。
決して詐欺商材として作ったものではありません。

でも最小限の「煽り」の文言などは入っています。
ケーススタディとしてチェックしてみても面白いかも知れません。

逆に、あなたが情報商材を作って販売しようという時にはきっちりとアドバイスさせていただきます。


 

ここまで本当にありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

秋田秀一と申します。銀行に31年勤務して定年退職後、二足の草鞋を履いています。副業・起業・借金(資金調達と返済)についてお手伝いできましたらうれしい限りです。⇒ プロフィール

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