【中高年・初心者向け】お薦めハードディスク2.5インチと3.5インチ、どう違うのか? 選び方のポイントは?

秋田です。

パソコンをずっと使っていると・・・動作が重くなるというか、遅くなってきます。
それとあれこれソフトや画像・動画などのデータが増えてくることで容量がいっぱいなってきます。

そんな時にハードディスクを増設(増強)しようかな、という時の比較検討時のポイントを中高年・初心者の方々向けのアドバイスとして簡単にまとめてみました。

今回の記事は

・2.5インチと3.5インチは何が違うのか?
・外付けと内臓とどっちを選択する?
・内臓型でケースを用意して活用するのもアリ!

について説明します。

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2.5インチと3.5インチは何が違うのか?

ズバリ大きさだと言うのは割りと簡単に理解できるかと思います。

2.5インチ3.5インチハードディスク

2.5インチと3.5インチの違いです。

2.5インチ 3.5インチ
記憶するディスクの大きさが
2.5インチ=6.35センチ
3.5インチ=8.89センチ



ここから何か推察できる点がありますか?

ネット王女ネット王女

ひょっとしたら・・・2.5インチはノートパソコン用で、
3.5インチは普通のPC(デスクトップ)に使われているとか?


アフィリ王子アフィリ王子

そのとおり!
ただし、接続ケーブルをうまく利用すればどちらでも使うことが可能となります。
(パソコン本体の中に収まるかどうかは別問題です。

後述の外付けで利用すればデスクトップでもノートパソコンでも2.5インチだろうが3.5インチだろうが使えます。

2.5インチの方がノートパソコン用なら壊れにくい?

ズバリ、壊れにくいとの説はあります。(私は都市伝説レベルでの話だと思っています)

実際に後述しますが・・・私は2.5インチの内蔵型を外付け用のケースに入れて持ち歩いています。
カバンの中に入れたまま車の中に放置したり、カバンごと床に置いたり、といった使い方ですが・・・

2.5インチのハードディスクは壊れずに元気に働いてくれています。

5400rpmと7200rpmとは?

2.5インチ3.5インチハードディスク

はい、回転スピードです。
条件が同じなら7200rpmの方が速いです。

ただし、昔の7200rpmと今の5400rpmなら、同じくらいかも知れません。

7200rpm 5400rpm
速い
けど「うるさい?」
遅いけど
「静か」

静音性の他に、あと省電力性も比較検討材料かも知れませんが・・・われわれ素人レベルでは無視してもいいかと思います。

秋田秀一秋田秀一

あとは単純に記憶容量と価格での比較検討ですね。
私は「カリカリ」というハードディスクの音は気になりません。
かえって・・・心地よい音だと感じています。

アフィリ王子アフィリ王子

今ではHDDの価格は安くなりました。
250G、500Gという容量だと少ない・小さいと感じてしまいます。

ネット王女ネット王女

実際、動画やゲームなどをたくさん保存する人にとっては足らないと思います。
1TB、2TBとか4TB、8TB、10TB・・・といった容量も当たり前のように登場してきています。

自分だと・・・
生きている間に使い終わるだろうか、というレベルの容量です。(苦笑)

秋田秀一秋田秀一

ノートパソコンのバックアップ用に1TBのハードディスクを購入しましたけど・・・
2年経って・・・2/3使用段階でまだまだ余裕です。

外付けと内臓とどっちを選択する?

単純に好みの問題だと思います。

内蔵型を選べば電源は気にしなくても良い
■ 内蔵したいパソコンに「差込口」があるかどうか、その形状(インターフェイス)は、という点もチェックしておく必要あり。
■ 外付けだと電源をどう確保するか、ということを意識するだけ。



秋田秀一秋田秀一

内臓型で追加挿入するスロット(差込口)がないのに、間違って内蔵型を購入したら・・・悲惨です。
お金の無駄遣いになります。


特に・・・ノートパソコンはコンパクトに設計・製造されていますので・・・空きスロットは十分にチェックしておきたいものです。

SATA とは?

少しだけ前述したインターフェイスの話です。

アフィリ王子アフィリ王子

シリアルATAの略がSATAです。
昔、ATA接続様式がありましたが・・・それの進化版です。
最近の主流になっています。


ネット王女ネット王女

ハードディスクだけでなくて、光学ドライブやSSDなども接続できるようになっている接続様式ですね。

後述3章の内蔵型ハードディスクをケースに入れて使用する時に・・・内臓ハードディスクとケース側がともにSATAであれば接続できることになります。

次は・・・内臓型のハードディスクをケースに入れて外付けで使用する場合の話になります。

内臓型でケースを用意して活用するのもアリ!

個人的に・・・

秋田秀一秋田秀一

私がデータのバックアップ用に使用しているパターンはこのパターンです。
内蔵型のハードディスクを外付け用ケースに入れて使う、というものです。

当然・・・SATAも進化します。

昔のバージョンというか性能がSATA2.0だとすると・・・今の主流はSATA3.0となっています。
まあ、速さが違うというのがいちばんの違いです。

秋田秀一秋田秀一

SATA2.0と3.0の違いは・・・
ネットの世界の3G、4G、5Gというのと同じようなものだと思ってください。

【内蔵型を外付けで利用する目的・メリット】
・一つのハードディスクをパーティションに区切って使うやり方もありますが・・・
・素人の私には面倒なので中身を入れ替えて使える形の方が管理しやすい、と感じたから内蔵型+外付け用ケースの組み合わせで使用しています。
・持ち運ぶことが多いので(万が一落とした時などに全滅するよりは)、小さい容量の内蔵型ハードディスクを入れ替えて使う方がリスク管理上はメリット大との判断です。



まあ、感じ方は人それぞれですので自分の使い方やお好みで選択されることをお薦めします。
具体的なメーカー等については詳しくはこちらの記事を参照ください。

次のポイントとして・・・
2.5インチも3.5インチも内臓型を外付けで利用するなら、どこから電源を引いてくるか、という問題があります。

【重要】外付け3.5インチは(原則)ACアダプターで電源供給!

3.5インチは本体が大きいので原則的にはACアダプターでの供給になります。
3.5インチ内蔵型のハードディスクを外付けで使用する時には、どうしても据置型のデスクトップパソコンや作業机にずっと置いておける形での使用が前提です。

持ち運ぶことを前提にはできませんね。

ネット王女ネット王女

ACアダプターで電源を確保した上でパソコンに接続する、というスタイルです。

アフィリ王子アフィリ王子

ただし例外的に・・・3.5インチの内蔵型ハードディスクと外付け用ケースの組み合わせなのにUSBケーブルで電源を引き込むことのできる外付け用のケースも市販されています。


まあ、安全を考えたら・・・3.5インチなら(面倒ですけど内蔵型を外付けとして使うなら)ACアダプターで使用するのがいちばんだと思います。

外付け2.5インチはUSBケーブルでつなぐだけで電源オン!(PCから自動供給)

内蔵型ハードディスクを外付け用ケースで利用する
上手のようにパソコンにつなぐだけで動きます。

いつもはカバンに入れて持ち運び、データ参照やバックアップの時だけカバンから取り出して接続するだけで使いこなせています。

耐久性というか安全性等についての話と具体的なブランド(メーカ)については別記事を参照ください。

まとめ・・・レビューをもとに選択する時の注意点!

一般的に(たとえば2.5インチ、○○メーカーの型番○△、1TBの内蔵型ハードディスクを)通販で購入しようと考えた場合、レビューを参考にすることが多いかと思います。

特にアマゾンなどの場合ですが・・・

ネット王女ネット王女

たとえば・・・旅行サイトで同じホテルに宿泊しても評価が分かれたりします。
1. スイートルームに泊まった人
2. 禁煙ルームに泊まった人
3. 喫煙ルームしかなくて(禁煙希望なのに)ガマンした人
4. 和室でガマンした人
5. 洋室に簡易ベッドを入れて3人で泊まった人
などいろんな人がいろんな泊まり方をしているのが実態です・・・となれば・・・

アフィリ王子アフィリ王子

払っているお金が違うし、当然、ホテル側のサービス・応対も違ってくることも起こりえます。
それでも・・・同じ○○ホテル、という1ヶ所の「口コミ=書き込み=評判・評価」となりますね。

矢印イメージ画像

通販サイトで口コミ・レビューを参考にする場合は・・・どうぞいろんな人・買い方もそうですが・・・
実は・・・もう一つ注意して欲しいポイントがあります。

それは・・・

秋田秀一秋田秀一

同じメーカーでも(たとえばハードディスクならば)・・・
500Gを買った人も、1TBを買った人も、2TBを買った人も同じレビュー欄に口コミが表示される、ということです。
実は・・・
同じメーカーでも低価格のもの(普及版・廉価版)と高価格のもの(上級版・ハイスペック)では不良率が違ってくることは十分に起こりえます。

ある会社がいろんなメーカーのハードディスクの不良発生率を調査した記事をみたことがありますが・・・
同じメーカーでもある方版は不良率がゼロなのに・・・違う型番だと不良率がゼロから1ポイントに上がる、といったケースもありました。

同じように他のメーカーも同時に調査されていましたが、やはりゼロと数ポイントという不良率が発生しているのが普通でした。
かなり著名なメーカーでも不良率がゼロのものと、不良が発生しているものが並列していました。

秋田秀一秋田秀一

だから・・・どこのメーカーも保証期間3年とか、5年という制度を導入しているのだと思います。

ぜひ、頭の片隅にでも入れておいてください。

もし、ハードディスクに「速さ」を求めるなら・・・SSDを選択肢に加えることを強くお薦めします。
(予算が潤沢にある場合ですが)

勝負になりませんから。
人によっては・・・「亀(カメ)」と「チーター」くらいの差があるかも、という人もいます。

SSDとは・・・ハードディスクの後に登場した「フラッシュメモリ」を利用した記憶媒体装置のことです。

■ ハードディスク・・・カリカリとハードディスクを回転させることで記録したり、記憶させたものを呼び出す装置ですが・・・
■ SSDは・・・フラッシュメモリに記録・記憶させて読み込むものです。
物理的にカリカリ動くハードディスクではなくて、まさにフラッシュ=電気信号の速さでの読み書きになります。

ただし・・・まだまだ高い(高額)です。

【まとめ】
・有名メーカーのハードディスクでも不良品(出来損ない)があるのがこの世界の話です。
(アマゾンなどのレビューをみても同じメーカーなのに評価は分かれたりします)
・通販で購入お取り寄せすると、無造作な包装・梱包で送る人もいます。
(同じ会社の出荷担当でも人が違えば雑になる場合もあります)
・運、不運も起こりえるということは心の準備として認識しておいた方がいいのかも知れません。

それでも不良品をつかまされたら・・・ガッカリですし、もし(ある日突然)データがこの世から消滅したら・・・ほんと悲惨です。

悔いのないように十分に比較・検討されることをお薦めします。

ここまで本当にありがとうございました。

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