アフィリエイトをやっている人や自分の商品・商材をネットビジネスで販売している人なら【集客】の大変さと、メールアドレスの重要性は十分に認識していることだと思います。
■ なかな集客できないけど、何かヒントみたいなものはないだろうか?
■ 情報が多すぎるから何をすればいいかわからない毎日で困っている。集客につなげることのできる「きっかけ」が欲しい!
今回はそんな【迷える子羊】ではありませんが集客で「もがき苦しんでいる」人に、ちょっとした話を紹介するものです。
ヒントになったらうれしいですね。
【今回の記事の内容】
■ とんでもない発想で集客から商品・商材の売上につなげた「とある人物」のケーススタディ
■ メールアドレスの重要性と陳腐化について
■ 発想の転換・・・コラボの相乗効果(立ってるものは親でも使え?)
【結論】
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まさかあなたのスマホやパソコンは・・・
【個人情報が「ダダ漏れ」していませんよね?】
ネットにつながっている時間が増えている人・公共的な施設でのWi-Fi利用の機会が多い人



⇒ VPN-SAFE.net でわかりやすく解説しました。
とんでもない思考でメールアドレスをゲット! 爆弾攻撃!一撃必殺!

実は某有名なY氏が資金ゼロの状態からメールアドレスを使って短期間に資金を調達したという逸話があります。本当かどうかは分かりません。(Y氏とは書籍まで出していましたからみなさんもご存知かも知れません。コンビニのラックにも並んでいました)
このY氏が取った手法が次のようなものです。
某KK氏(この方はカリスマブロガーです。メールマガジンの読者が約35万人いるとかいないとか)に、Y氏はKK氏のメールマガジンで自分のメールマガジンを登録して欲しいと交渉します。
自分のメルマガの読者獲得1人につき600円支払いますと約束したそうです。(ただし支払いは3ヶ月後)
そして35万部のメルマガで紹介してもらって獲得できたメールアドレスが約7万人分だったらしいです。
ということは7万人✕600円で4,200万円の費用を支払うことになります。(ただし3ヶ月後です)
Y氏はこの獲得した7万人のメールアドレスに自分の商材を販売します。どうなったと思いますか。
仮に30万円の商材を200人に売ることができたら・・・そこから得られた6,000万円になります。
この金額は定かではありませんが、先に約束した4,200万円を支払ってもなお余りある資金を手元に確保できたそうです。
さらに、7万人分のメールアドレスは手元に残っています。
次から次へと商材を販売していけば・・・この手法でどんどん資金を回していくことになり、たぶん今があるのではないかと思われます。
素晴らしい才能というか、頭の良さですね。
今や年収が2桁億といわれていますから。
いかがでしょうか。メールアドレスを確保しているだけでこれだけの芸当・荒業もできてしまうのです。
まさにメールアドレスの威力です。
ですからみんなメールアドレスを集めることに注力するのですね。
同じアフィリエイトでもオプトインアフィリエイトというものがあります。それこそ商品をくちコミするなどして販売するのではなく、メールアドレスの取得のみが報酬の対象となるものです。
もちろん中には悪徳業者もいる可能性がありますから、チャレンジするにはよく見極めることが大切になります。
メールアドレスの重要性と陳腐化について
無料レポートとメールアドレスの関係
無料レポートと聞いて真っ先に何を思い浮かべますか。
無料レポートでメールアドレスを収集、そしてそのアドレスにメルマガなどでいろんなコンテンツなりツールなりをセールスしていく、売上やアフィリエイトにつなげるという流れが一般的だと思います。
一時期、メールアドレス1件が約600円と言われた時期もありました。それは・・・
アフィリエイトをやっている・いないに関わらず、いろんなところでアドレスを登録していると毎日のようにいろんなメールが届きます。中にはメールアドレスを1つ獲得するごとに500円とか、600円とか報酬が発生します、いかがですかというようなものもあります。
相場的には500円前後なのでしょうか。6、7年前の頃
今では・・・2,000円と言われています。
バックエンド
メールアドレスが(今や)どんなに貴重なものになってきているかというのは理解できたと思います。
むかし、商売人が火事などで家屋が焼け落ちる時には真っ先に持ち出したものがあると言われています。
お客さまの台帳です。つまり顧客リストです。今でいうメールアドレスと同じようなものです。
商売では顧客リストをどうやって手に入れるか、確保するかということがいちばん重要になってきます。
むかしと違って個人情報についての取り扱いは非常に厳格になってきています。
簡単には右から左へとは売買できない状況です。
顧客リストを確保・作成するためにフロントエンドの商品、バックエンドの商品という概念を聞いたことはありませんか。
フロントエンドとは、無料または安価な商品などで顧客リスト=見込み客を確保するためのものです。
ビジネス上は、この段階では赤字であっても構いません。
そして、バックエンドの商品があります。これは高額なものが多いです。
この高額商品で収益を最大限に上げようとする商売のやり方、それがフロントエンドとバックエンドです。
実際の商品現物でもあり得ますが、まずはメールアドレスを確保するためにフロントエンド商品が使われることもあります。
先のY氏の実例でもみましたけど、7万人のメールアドレスを確保するのに無料プレゼント(無料ファイル)が使われたみたいです。
やがてそれが何千万円にも、何億円にも化けていったわけですからやはりメールアドレスの力は凄いということが言えますね。
これからアフィリエイトをやろうという人もいろんなブログやサイトを見る時には注意してみてください。ブログやサイトの中でメールアドレスを登録させるという手法を取っているのブロクなどがかなりあると思います。
あなたも何か(無料PDF・動画・音声ファイルなど)をプレゼントすることでメールアドレスを収集できるだけの「スキル」があるのではないですか。いつもよく話に出すのですが、靴紐の結び方を知らない人にとっては「靴紐の結び方」というノウハウはお金になる可能性がある、ということです。
あとはそういったものの「テーマ」をどこに見つけるかです。スキマビジネスといったりしますが、同じようにスキマ的な(レッドオーシャンではなくブルーオーシャン)市場を見つけることのできる感度を磨いてください。
メールアドレスとは・・・
メールアドレスを集めるということは=顧客リスト=見込み客を確保するための方策なのです。
メールアドレスは間違いなく自分にとっての財産・資産としての役割を果たしてくれます。
陳腐化!
発想の転換、コラボの相乗効果!
自力でゼロから集客する、というのはとんでもない労力が必要です。そして残念なことに・・・
頑張った結果として失敗する・上手くいかないこともあるのです。
メルマガの成功体験と残念体験
コラボと
Youtube動画の世界でコラボ動画を見ませんか?
ズバリの参考事例ですね。お互いにプラスになるから、相乗効果があるから【握手】しています。
Youtubeの例だとまさに異業種的な組み合わせも見られます。
お笑い芸人と弁護士(弁護士事務所)
芸人からYoutuberになった人物と顔出しなしのビジネス系ユーチューバ―(お金・資産でコラボ)