チラシ・ポスティングイメージ画像

最近では新聞をとっている人も少なくなったと聞きます。
今どきの若い人たちは、情報収集はもっぱら『ネット』なのでしょうね。

私は昔ながらの人間ですから今でも新聞をとっています・・・といっても、
実は、亡くなった方の名前検索用としての新聞、という意味合いが強くなっています。

昔、お世話になった方が亡くなっていないか、葬儀にでなくてもいいのか、
といった最後のお別れのために新聞をとっているようなものです。

さて、景気が良くなると新聞の折り込み広告が増える、逆に、景気が悪くなると
チラシ・広告等が激減する、といったことを肌で感じてきていましたが・・・

最近は(バブル崩壊やリーマンショック時の頃と比較して)、それなりに
景気が良くなってきているのでしょうか、『(折り込み)チラシ』や『ポスティング』が
それなりに見受けられるようになってきています。

まあ、都市部と私の住んでいる地方都市との違いなどもあるかも知れません。

秋田秀一秋田秀一

実は、チラシ・ポスティングを仕掛ける側から判断すると・・・
田舎の方が『反応』が良かったりします。

なぜだかわかりますか?
それは・・・刺激・娯楽・イベントなどの『興味をひくようなモノ』が
あまり田舎の方にはない、からです。

地域の行事などもマンネリ化していたりすることもあります。

みんな『ある意味、飢えて』いるのです。(苦笑)
田舎でイベントの折り込みチラシを仕掛けると、結構、反応があったりもします。

面白いものです。

元銀行員で定年退職後にネット通販をしている秋田です。

今回は、仕掛ける側(広告をうつ側)からの視点で考察してみました。
自戒のような意味合いもあります。

チラシ・ポスティングの洪水化は、とりもなおさず『ゴミ化』?

最近のマスコミというか新聞の広告は、昔と比べて『様変わり』の感があります。

新聞の下部広告欄が『広く』『新聞記事に占める段の高さが高く』なってきています。
(地方だけかも知れません。そこだけはご了承ください)

・コスト削減で人員や記者の数が少なくなって『記事』そのものが手薄になってきているのか?
・新聞部数が減って、その中で収益を上げるために『広告欄』を増やして広告料を稼ごうとしているのか?

いろんな理由が複雑に絡み合っているのかも知れません。

さて、そんな昨今・・・景気回復もあってか、それとも積極的に各企業が売上アップを意図しているのか、
折り込みチラシの数がだいぶ増えてきているようにも感じます。

特に週末になるとチラシの数が増えてきます。
新聞そのものよりもずっと重たいくらいに折り込まれていたりします。

秋田秀一秋田秀一

実は、我が家ではチラシの一部が・・・
折り紙のようにして、卓上の小さな『ゴミ箱』に生まれ変わります。(苦笑)

残りはゴミ箱行きです。


ガイド案内アフィリ王子

何でこんなにチラシが多いのだと思いますか?

ガイド案内ネット王女

春の卒業・就職シーズンに新車イベントをするカーディーラーや大手の紳士服チェーン店など、
そういった季節的な(年中行事的な)販促は理解できるのですが・・・

悲しいかな、チラシを打たないと集客できない、という時代になってきているのですね。

まさにチラシ=カンフル剤、です。

冷静に考えると・・・負のスパイラルかも知れません。
(地方都市の)人口減、高齢化 ⇒ 食べる量・消費する量が減る ⇒ 売上減 ⇒
チラシをうつ(カンフル剤的に集客)⇒ チラシがないとお客さま減 ⇒ 売上減 ⇒ ・・・

根本的な解決策にはなっていない、というのが実情・実態だと思います。

資金力のあるところが旧態依然として=年中行事的に行うものは別です。
下手すると節税目的で費用消化のために、ガンガン広告を打っているのかも知れません。

ただ、冷静に自分の気持ち・感情や思考から振り返ってみます。

仕掛ける側からいうと・・・
もはやチラシ・ポスティングは信用されないというか、その前に、
ゴミでしかない、という「時代」になったのだと認識してください。

言いたくないですが・・・まさにドブにお金を捨てるような時代になってしまったのでしょうね。

プッシュ型からプル型へ、時代はとうの昔に変わってきている?

ネット通販をしている身としては、残念なことですが、今の時代『サイトを開設しました』
『サイトへの集客も頑張っています』だけでは売上アップにはつながりません。

サイトそのものの中味・コンテンツ(デザインも含めて)もそれなりのものが要求されます。
さらには薬事法の規制があれば、一言一句の表現にまで神経を使います。

そして、サイト戦略そのものとして(全般的に)押し売り感を出さずに、お客さまが自ら
選択して意思決定した、という具合に持っていかなくてはなりません。

奥が深い世界だと言えます。
そしてさまざまな『仕掛け』がそれぞれ上手く機能し合って『集客』『購入』まで至らないと
売上・収益につながりません。

お客さまが自ら検索・選択した結果、自分のサイト・ブログに到達していただいた、という
理想的な形を追求し続けないといけません。

プッシュ型からプル型へ、です。

ただ、そう思っている一方でこんな日常もあります。
それだけどこも『厳しい』のでしょうね。

それは・・・

電話セールスの嵐、自宅へのネット回線・プロバイダの売込みと、会社への提携広告の勧誘が凄い!

ガイド案内アフィリ王子

また、その手の『話』かよ、と思ったことはありませんか?

自宅への電話、聞いてみると・・・ネット回線の契約変更、プロバイダの変更などの電話セールスがしつこい!

土曜日曜の夕方から晩ご飯時にかけて結構電話セールスがあります。

たいていが、
・外壁塗装工事の案内か
・プロバイダ変更とネット回線の切り替え案内です。

特に後者はしつこいですね。
失礼な応対というか、『なに、その言い方?』という口調の人間が多かったりします。

『ネットで通信回線料金が下がります』
『切り替えしないのがおかしいです』
『どうしてしないのですか?』といったような言い方をするヤツもいます。

ほんと失礼だと思うのですが・・・

電話での応対マニュアルがそんな会話をしなさい、とでもなっているのでしょうか。
何も知らない普通の人だったら、切り替えてしまう人もいるのだろうな、と感じたりしています。

まあ素直に喜べる結果になる人だけではないはずなのに、というのが正直なところです。
自分は、自分だけは、騙されないゾという今日この頃です。

ガイド案内ネット王女

ここから2つのことが読み取れます。
1つが、プッシュ型の売込みの『悪さ』です。

電話セールスをする人の時給に見合う分だけの成果につながっているのだろうか、
悪い印象を与えるセールスとの関係からのリターンが十分なのだろうか、ということがあります。

プッシュ型のセールスが、もはや時代遅れだ、ということを改めて再認識させてもらえます。

2つ目が、ひょっとしたら・・・
今でもプッシュ型の電話セールスで成果が出ているのかも?
という錯覚をおぼえそうだ、ということです。

まあ、これはあり得ないだろうね、とは思っています。

職場への電話セールス、内容は提携広告、SEO対策、集客の相談・コンサルといったもの!

最近、職場への電話セールスも増えました。
何かしら資料請求したりした時のメールアドレスが流出しているのでは、と思いたくなるくらいです。

まあ、アマゾンや楽天に出店したりすると、会社概要がバレるので(掲載している情報・メルアドから)
電話・メールでのセールスが増えるのはやむを得ないのですが、他のルートでも攻勢があります。

それは、サイトそのものをネット上からチェックしての電話攻勢です。
特に、広告の斡旋が多いですね。

雑誌を発行している会社そのものから、
新聞に広告を掲載している代理店から、
週刊誌の広告に関わっている代理店から、

メール・電話とセールスがやってきます。

ガイド案内アフィリ王子

雑誌で特集を組みます、その特集に商品を取り上げさせていただきます。
良かったらどうですか?

ガイド案内ネット王女

いっけん、記事として取り上げてくれるの?
うれしいですね、とは(単純には)ならないのです。

取り上げるために『広告料』を支払ってね、という仕組みなのです。

つまり、単なる広告と本質では何ら違わない、というものです。

裏を返せば・・・販売部数等から収益が悪化している、それをカバーするために広告が増えている、
ということなのかも知れません。

不思議と、一社から電話セールスがあると・・・
それからしばらくの間に、同じ業界・業者から数件のアプローチがあったりします。

これって、絶対裏側で『リスト』が出回っているのだろうな、と思ってしまいます。

体験すればするほど、プッシュ型より、プル型を志向したいですね。

広告についてのまとめ

昔は、情報が伝達するのに時間がかかりました。

一つの業界やお店などでのノウハウ・やり方が、他の業者や他の地域などで見られるようになるには、
それなりの時間がかかるのが当たり前でした。

それが・・・ネットの発達であっという間に伝播するようになってしまいました。

となると成功事例をすぐに真似するようになりますし、そのノウハウそのものを販売したり、
あるいは海賊版的に盗んだりするライバルがどんどん増えていくのが現実の姿です。

表面的なところを真似して本質がわかっていないというのもあるかも知れませんが、
それを目にするお客さまの方から見ると、どこも同じだ、ということにすぐに気づいてしまいます。

となると、心に響くものではなくなります。
まさに大衆の世界の商品となってしまい、埋もれてしまうことにもつながります。

チラシ等の広告、ネットでの宣伝(手法)、セールスレターを使ってのプッシュ戦略、
ダイレクトメール、毎月の(近況お知らせ)レター作戦・・・

どこも同じようなものなんだね、とゴミ箱行き的なものとして感じてもらえないことになります。

秋田秀一秋田秀一

もう消費者は騙されない、というか
(欲しいものがないくらいにモノがあふれている時代でもあり)
何が欲しいものかわからない、ような時代になってしまったのでしょうね。

だからなのかも知れませんが・・・
最近、コピーライターやセールスレター作成など『言葉』等を勉強する内容の講座の広告が
(自分に)届くようになってきています。

広告とは奥が深いですね。

さらに、困ったことに次のような懸念も考えられる時代です。
残念なことですが、そんな時代になってしまったのですね。

今やチラシ・ポスティング・DMなどのアプローチがあるのは「疑わしい」ということにつながる
可能性が感じられるようにもなりました。

オレオレ詐欺という言葉がありました。
それこそ、「俺(おれ)俺(おれ)」という言葉自体での詐欺行為は減少しましたが・・・

その後、手を変え品を変え同じような詐欺ビジネスが次々と登場しています。

ある意味、『イタチごっこ』です。

そんな警戒感も多くの消費者が持つようにもなっています。
人の感情を動かすのにいろんな工夫をしなければなりません。

仕掛ける側、経営者側は大変です。
いよいよ『プッシュ』ではなくて『プル』でないとダメ、という時代になったのかも知れません。