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むかしは、主婦の方がクレジットカードをつくるというのは困難な時代がありました。
カード会社がいちばん安心してカードをつくってもらいたい、と思う層はサラリーマンです。
なぜなら・・・毎月毎月、確実に給料が入ります。
カード会社からみて、『資金(お金)の回収』に不安なことが発生した時には・・・
いざ、となったらその給料を差し押さえればいいのですから。
ですから、OLの方が結婚などで専業主婦になったりする前には、複数のクレジットカードを作成しておくものでした。
(家庭に入ってからでは作成できなくなったりしていたからです)
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それが今では・・・
主婦の方はもちろんのこと、学生さんでも気軽にカードをつくれるようになりました。
どこか一社がハードルを下げると、どんどん他社も追随してそれが当たり前になってきたのです。

これだけカード社会が進むと、学生の頃からカードホルダーになってもらっていた方が
カード会社としてはずっと儲かる・収益が上がるよね、という判断ですね。
実際、カード会社が(主婦や学生さんの利用で)、どのくらい儲かっているのかは、不明ですが・・・
たぶんに無視できないレベルになっているのだと思います。
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カード社会においては必需品になりつつあるクレジットカードです。
海外旅行を含めて現金を持ち歩くよりもずっと安全だ、という感覚・考え方も浸透してきています。
実際、紛失してもすぐに手配すれば、盗難や悪用の場合など使えないようにストップしてくれますし、
保険制度もあって被害が自分におよぶこともありません。
最近ではスーパーなどの食料品や日用品の購入などにおいても、家計簿代わりなのでしょうか、
カード決済している人もよくみかけます。
元銀行員で定年退職後にネット通販を起業した秋田と申します。
便利なクレジットカードですが・・・
金銭面での自己管理ができない人や、カード枠内いっぱいに『あれこれ』使ってしまう人は気をつけた方がいい点もあります。
何といっても・・・浪費ぐせのある人などは、毎月の返済に困るくらいに使いこんでしまうということも起こるからです。
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クレジットカードにかかわらず、借金についての最大のアドバイスは・・・
入って来たお金の範囲内で、生活する! です。
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一般的にはポイント制などの『お得感』がどれだけ身近で、実際に役に立ちそうか、『どれだけどこで使えるか』で決める人が多いと思いますが・・・
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個別のカード会社名を出して悪いのですが・・・
スマホ拡販と囲い込みの狙いからドコモが、ドコモカード(dカード)を用意しています。
ドコモの利用料金からどんどんポイントが貯まる仕組みになっていてお得感満載です。
このdカードには、ゴールド・GOLD会員のコースがあります。
ゴールド会員の特典としてに、空港ラウンジを利用できる権利がついています。
最近、空港のラウンジで結構、若いカップルや家族連れを見かけるようになりました。
たぶんに、dカード・GOLDの普及なのだと思います。
この空港ラウンジを利用できる権利はほんとありがたいと思いますよ。
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特に中部国際空港などはラウンジが広くてキレイですし、
出発までの時間を、あるいは到着してからの時間を『ゆったり』と過ごせます。
一般的には、各種カード会社のランクが上のゴールドカードなどの所有でないと空港のラウンジが
利用できなかったりします。
そんな時に、dカードのゴールド会員を選択することで年会費をあまり負担に感じることなく
(ポイントが貯まりますから)特典・メリットを享受できる、という意味では
dカードGOLD会員はお薦めです。
クレジットカードを選ぶ時には、自分自身や家族のライフスタイルというか、生活・行動パターンを
少しだけでも振り返ってカードを比較検討してみることもいいかと思います。
カードの選び方のまとめ【1】空港ラウンジを使える権利など、ライフスタイルや使う場面での気分・感情も考えて選択する!
もちろん大前提として、費用対効果があるかどうか、も大きなポイントです。
特にGOLD会員などは年会費が有料で、しかも万単位になるかと思います。
ステイタス(自己満足・気分・感情も含めて)とコストパフォーマンス(費用対効果)をきっちりと考えて
判断されることをお薦めいたします。
クレジットカードは『つくれる時=審査がとおる時』につくっておいた方がいいのか?
繰り返しになりますが、以前だと・・・
OLさんなどは結婚退社の前などに≒クレジットカードをつくれる時につくっておいた方がいい、ということもありました。
今でも『つくれる時につくっておく』という判断は、してもいいかと思います。
ズルズルと誘惑や浪費ぐせにまけて使いこんでしまう人は別ですが・・・
カードのつくり方まとめ【2】無駄遣いしないでカードの使用を自分なりにコントロールできる、というのであればつくれる時につくっておいた方がいい!
単純にクレカをつくれなくなってから後悔するより、楽な条件というか審査がスムーズにいく時に(何の問題もない時に)
つくっておくことは間違いではないと思います。
ただし・・・大前提として・・・
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実際のカード利用を自分でコントロールできる、というのが大切です。
というか、絶対にそうしてください。
余計なクレジットカードを持つことで、無駄遣いなどにつながってしまってはいけません。
後々、後悔することにもなったら大変ですし、残念です。
クレジットカードにはキャッシング枠がついていたりします。
また、ちゃんとクレジットを使って決められたとおりに(銀行引き落とし等で)決済されたりすれば・・・
カードそのものの買い物枠がひろがったり、キャッシング枠が付いたり・ひろがったりします。
つまり・・・『知らず知らずのうちに使いこんでしまうような罠(ワナ )』が待っていることもあるのです。
クレジットカードは、最初から複数枚数の所有を前提にした方がいいの?
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クレジットカードの年会費が無料であれば、何枚もつくっておいても『損はしないよね』という判断・選択肢もあります。
安心度も違ってきますし、急な対応をしなければならない時など便利ではあります。
ただし・・・
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- 紛失・盗難等の時のリスクは(複数枚持つことで)より、高まります
- たとえ実害がなくても、不安な気持ちになったり、カード会社への連絡・手配などで余計な時間とエネルギーを費やすことになります
- 消費癖、浪費癖のある人にはお薦めできません
そもそも、クレジットカードとはお金を立て替えてもらうものです。
借金みたいなものです。
それなりに金利手数料もかかったりします。(特に多めの回数での分割支払いなどの場合)
結論です・・・
クレジットカードのつくり方・使い方のまとめ【3】もし複数枚数持つのではあれば・・・
自分で買い物の時や、欲しいものがあった時などに、突発的に・衝動買い的に手を出してしまうタイプの性格なら
複数枚数のカードを手にすることはお薦めしません。
自殺行為とまでは言いませんが、借金がふくらむ可能性(しかも知らない間に)が、高まったりするからです。
『お金の入り・入金(給料など)』と『お金の払い・出金(消費・買い物)』が、ちゃんとコントロールできれば問題ありません。
最初からできない、というのではなくて・・・
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カードを複数枚、持つことで・・・
無駄遣い、浪費、衝動買いなどで、コントロールができなくなってしまう、
そんな体質の人間になってしまう、ということが起こるのです。
自分は大丈夫だ、という人があまり自覚症状もないまま、『転落』してしまうこともあります。
そんな人を、そんな人たちをみてきました。
どうぞ『転落』しないでください。
クレジットカードを複数枚数持つなら・・・こんなメリットもあるけど!
逆にこんな見方・使い方もあります。
裏ワザ的な話ですから、あまりお薦めはしません。
前章で述べました、『転落』の引き金になったら大変ですから。
カードの口座引き落としは、提携している金融機関との兼ね合いで、、
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- 毎月5日が自動引き去り日だったり
- 10日だったり
- 25日だったり
- 27日だったり・・・
という具合に異なっていたりします。
この時間差を利用して(特にキャッシング枠などを)回す人がいます。
どいうことかと言うと・・・
毎月5日決済のカードの引き落としのためのお金を・・・27日が決済のカード・キャッシング枠でお金を借りて
返済に充てる、という思考です。
その次は、当然に、27日決済のための資金・お金を、翌月10日が決済日となっているカードのキャッシング枠で
調達して返済に充てる、というやり方です。
これを数枚のクレジットカードでやると・・・
それぞれのカードで『締切日』が違いますから、最長で45日とか、2ヶ月近く『返済を先送り』できることになったりします。
口座引き落としの決済日が異なる複数のカードの使い回しは、便利な反面、諸刃の剣となることがあるのです。
この考え方と利用方法は、多重債務への『きっかけ』となる可能性もあります。
どうぞ慎重に判断して対応してください。
カードのつくり方・使い方まとめ【4】枠(とりわけキャッシング枠)の使い回しは、絶対にやらない!
いちどやり始めたら・・・麻薬のようなものになるかも知れません。
抜けられなくなったら、問題先送りをするようになったら・・・ほんと不幸です。
これで『負の連鎖』におちいった人をたくさん見てきています。
悪いことは言いません。
ほんと、やめるべき『テクニック』『裏ワザ』です。
恐ろしさを知っていただきたくて、敢えて取り上げました。
クレカは『諸刃の剣(もろはの剣)』というのは、借金地獄への転落の引き金・きっかけとなる可能性もあり得る!のです
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前章と同じ意味のタイトルです。
敢えて(再度取り上げて)お伝えさせていただきます。
あまりに『くどい』かも知れませんが・・・どうぞお許しください。
- クレジットカードの使い回し・・・やらない!
- キャッシング枠の使い回し・・・絶対NG!
- リボ払いの(安易・無計画な)選択・・・不幸になります!
あなたの財布にはどれだけのカード類がありますか?
クレジットカード、ローンカードを数えてみてください。
さらに、クレカには(なかば自動的に)キャッシング枠がついています。
もしかして・・・枠いっぱいに借りていませんか?
返したら、借りる、の繰り返しではありませんか?
脱却しましょう。
生まれ変わりませんか。
変身しませんか?
違う人生を選択しませんか?
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リボ払いなどで毎月1万も2万もといった利息を払い続けていたら・・・
10年で120万円、240万円といったお金をカード会社に払っているのです。
そんなお金があったら・・・もったいないです。
自分自身に投資してください。
クレカは、現代社会の生活においては不可欠のものとなってしまったものです。だからこそ上手にお付き合いしてください
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キャッシュレス決済という単語・キーワードをご存知ですか。
最近、とみに『某キーワード』が世間をにぎわせています。
100億円還元プレゼントが、あっという間に終了した、例の、あれです。
『PayPay(ペイペイ)』・・・もう、すでにご存知だと思います。
凄まじい勢いで浸透しているようです。
個人と、PayPayを導入したい会社・お店屋さんとの両面で広がってきています。
そもそも政府自体も2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けての外国人の流入(インバウンド)、
さらに2025年にはキャッシュレス決済の比率を40%にまで高めたいという思惑があるようです。
実は・・・先進国や他国と比較した時には日本のキャッシュレス決済の比率は著しく低いのです。
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ブロックコードを入れる
韓国 | 中国 | カナダ | イギリス | オーストラリア |
---|---|---|---|---|
89.1% | 60.0% | 55.4% | 54.9% | 51.0% |
アメリカ | フランス | インド | 日本 | ドイツ |
45.0% | 39.1% | 38.4% | 18.4% | 14.9% |
【出典:図表4 各国のキャッシュレス決済比率の状況(2015年)・キャッシュレスビジョン・経済産業省】
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、インバウンド増のために『キャッシュレス決済』は命題のようになっているのです。
何といっても日本は先進国ですから。
ということは、この流れはどんどん進展する、ということは間違いありませんね。
【全体のまとめ】クレジットカードやカードローン、キャッシングなどを利用する時に『肝に銘じて』おきたいこととは!
ここまで『口すっぱく』何回も繰り返してきましたから、少しは理解していただけたのではないか、と思います。
ほんと、老婆心からのアドバイスです。
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原則は、『 もらったお金の範囲内で生活する 』ということ。
もう一度言いますね。
もらったお金の範囲内で生活する! です。
そのためには、カード依存から脱却するには、借金から解放されるためには、リボ払いから卒業するためには・・・
どうするか、ということを考えましょう。
入り(入金・収入)を増やすか VS 出る(出金・支出・返済)を減らすか、しかないのです。
あとは、副業解禁時代でもあります。
副収入・お小遣いをどうアップさせるか、ということになります。
お手伝いができましたらうれしいと思っています。
もし・・・クレジットカード・キャッシング・カードローン・リボ払いで返済の負担がきついと感じるようになったら・・・
どうぞ私(元銀行員)を活用してください。
遠慮なく、使いたおしてください。
それこそ、占いやカウンセリング等を気楽に受けるような感じでキャッチボールしてください。
元銀行員の私が借金地獄からの解放・返済負担軽減のためのご相談に応じます【秘密厳守】
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それ以前に、クレジットカードをつくるに際して、毎月の給料以外にも
副業にチャレンジして、副収入やお小遣いをアップを積極的に取りに行く、という判断・選択肢もあります。
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お手軽・簡単・即効性あり!
純粋に副業したい、お小遣いアップしたい、副収入をゲットしたいという方へ
スマホ・パソコン不要の、仕事帰りにでもできる副業 元銀行員の私が構築しました。いまだかつてない副業プログラム
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