クレジットカードイメージ画像

今やクレジットカードは生活必需品的なものになっています。
すっかりと『市民権』を得ています。

後述しますが・・・クレジットカードや電子マネーなどの決済手段はますます普及していくことに
なると思われます。

そんなクレジットカードについて、私の苦い体験から、そして銀行員という立場での経験から
老婆心的なアドバイスを(今回の記事として)一つだけご案内させていただきます。

それは・・・以下のような状況ではクレジットカードを使うことは
『避けた方が』『やめた方が』いい、ということです。


【ケース1】

レンタカーイメージ画像
観光地などでレンタカーを借りて
ガソリンスタンドイメージ画像
GSで満タンにする時
クレジットカードイメージ画像
カードを手渡し

秋田秀一秋田秀一

観光地でレンタカーを借りてガソリンスタンドで給油すると・・・
もし『悪意のある』『出来心が芽生えた』GSの従業員(アルバイト含めて)がいたら

『あっ、この車、レンタカーだ』と気づいた人間が、
二度とこのGSを利用することはないだろうから、と考えて
カードのスキミングをやる可能性があります。

私は富士山を見に行った時の観光で、これをやられました。
翌月、ドラクエ?などのゲームソフトを買いましたか? と
カード会社からチェックの電話がきたのでした。

過去30年以上のカード利用でゲームソフトを買ったことは一度もない、
そんな50歳を超えたオジサンが
突然、ゲームソフトを2つも買ったのですから・・・
『おかしい』と気づいてくれたのでしょうね。

観光地など旅先で・・・
レンタカーを借りてガソリンを満タンにして返す時は、
ガソリン代は、現金で払った方がいい!
(カード情報をスキミングされる可能性もあり)

※もちろん、すべてのGSの人が・・・ということではありません。
誤解されないようにお願いします。


【ケース2】

夜のお店イメージ画像
夜のお店などで
背広イメージ画像
財布の入った背広を預けて
クレジットカードイメージ画像
カードをスキミングされる

秋田秀一秋田秀一

夜のお店で、特別に『いかがわしいお店』にいったという話ではありません。
先輩が『飲み屋さん』にいった時に、財布を入れたままの背広を預けたらしいです。

よくある話ですね。
どうもそこで『スキミング』されたのではないか、ということでした。
約20万円相当の被害が出たとのことでしたが・・・
カード会社の保証で『ことなきを得た』らしいです。

飲み屋さんに背広を預ける時は
財布だけは手元から離さないようにするべし! です。


秋田秀一秋田秀一

ネット通販をしている、アフィリエイターさまを募集している側の秋田です。

今回はネットビジネスで必須のクレジットカードの使い方の注意点についての話でした。
老婆心からのアドバイスととらえてください。

それと今回は・・・
東京オリンピックをにらんで、さらにキャッシュレス決済が増えていくことについての
話題にも触れてみたいと思います。


キャッシュレス決済とは? そして日本の現状は?

まずはキャッシュレス決済についての話題を取り上げてみたいと思います。

2018年時点の動きですが・・・
政府は、2020年の東京オリンピックもにらんでキャッシュレス決済の比率を
どんどん高めていこうという動き・流れになっているようです。

実は、ウィキペディアで『キャッシュレス決済』を検索すると・・・
2018年10月時点では『キャッシュレス決済を新規作成しましょう』と表示されます。

あまり日本ではなじみがないのかも知れません。
ただ、現実にはお金以外の決済手段を利用している人は多数存在するのも事実です。

つまり・・・キャッシュレス決済とは・・・

現金を使わずに、商品やサービス購入時に(対価を)決済すること、ですね。

※具体的には、クレジットカード・電子マネー・お財布ケータイ・プリペイドカード
さらには仮想通貨も含まれと思います。


各国のキャッシュレス決済の状況

面白い統計がありました。
2018年2月時点の調査です。

【2016年キャッシュレス比率】
韓国 96.4% アメリカ 46.0%
イギリス 68.7% フランス 40.0%
オーストラリア 59.1% インド 35.1%
シンガポール 58.8% 日本 19.8%
カナダ 56.4% ドイツ 15.6%
スウェーデン 51.5% 中国 約60%

※中国は2015年の数値(推計)

【出典:キャッシュレス化推進に向けた国内外の現状認識(野村総合研究所)】

この資料は、平成29年度産業経済研究委託事業となっていますから、
経済産業省からの委託で野村総合研究所が調査レポートをまとめたものだと思います。


私たちがキャッシュレス決済を身近に感じるとしたら・・・

たとえば屋台や、移動販売形式でのお店での商品購入(お弁とやファーストフード等)時に
スマホのアプリで手軽に決済、というのがあります。

そんなキャッシュレス決済の比率をもっともっと高めていきましょう、というのが国の方向性です。
現金も、レジも不要です、という環境・世界をつくっていきますよ、という流れですね。

今の約20%の比率を倍の40%に高めたい、という思惑があるようです。

元々、日本は現金大国ともいえます。
それと、日本人は貯蓄が大好きな民族性です。

最近では自己責任で資産運用を(株式市場や投資市場に)という流れにはなっています。
金融機関もこぞって『金融商品』を販売しています。

それでも、預金・貯金、タンス預金のウエイトは高いものがあります。
そんな国民性からどこまで『キャッシュレス決済』が浸透するか、という疑問は残ります。

いずれにしても、(少しずつでも)キャッシュレス決済が進むことは間違いありません。

キャッシュレス決済とクレジットカード

実は、クレジットカードはキャッシュレス決済のメインとなっても良さそうなのですが・・・

以外とそうでもないようです。
また、日本人の特性としてだんだんと歳をとると、現金主義に変わる人もいます。

まあ、一定の年齢以上になると『要件(年齢制限)』としてクレジットカードが使えなく
なったりもしますから、しょうがないのかも知れません。

それに、子どもにお金を=現金を残そう、という思考が働くようになるのもあると思います。

これからはスマホのアプリを『媒体』としてキャッシュレス決済が(少しずつは)進んでいくことに
なるのかな、という感じです。

秋田秀一秋田秀一

実際、(私は九州に住んでいますが)福岡市の『屋台』などで
手軽にキャッシュレス決済ができれば、ありがたいですね。

外国人を含めて、旅行にいらした方々にも便利だと思われます。

便利だ、ということは『危ない』ということも起こりうるということを認識しておいて
損はしないと思います。

キャッシュレス決済が進展することで、気軽に現金の代わりにお金を使うことができてしまうことで、
クレジットカードを含めて決済機能の『媒体』についての意識が『軽く』なったら危ないですね。

クレジットカードを個人レベルで使う時はスキミングなどの犯罪の観点から注意!

最近のクレジットカードは、保険・保証という点では、どこのカードも充実してきています。

どうぞ、クレジットカードを新規に作成する際には、安心料として『保険・保証』も含めて
検討されることをお薦めします。

実際、財布を落としてクレジットカード会社にいろいろと手配をする時の面倒さを考えたら
お手軽なクレジットカードですから『安全・安心』の面で気配りすることが大切です。

まあ、いちばんは、落とさない・『なくさない』ということですけど。


では、今回メインのテーマだった『犯罪・スキミング』についてのまとめです。

最近のスキミング機器(スキマ―)は、コンパクトでしかも巧妙なものに進化してきています。
自分の手からできるだけ『カードを手放さない』ということを強く意識することが必要です。

それと、毎月のカード引き去り料金が上下するなら、明細を細かくチェックすることが大切です。
もちろん犯罪に使われた後からの『事後チェック』ではありますが、被害拡大防止のために
絶対にカードの引き去り明細を素通りさせるようなことは止めてください。

犯罪でスキミングしたカード情報で何かしらの商品を購入しようか、というヤツは
あまりバレないように
・そんなに金額の高くないものを
・日付を変えて(定期・不定期にみせかけたりしながら)
使いこんでいるものです。

ですから、カードを持ち歩く時、使う時(特に、人に渡す時)、使った時、
事後チェックとしてカード明細をきっちりと『調べる』ということは忘れないようにしたいものです。