個人で開業、青色申告と白色申告どっちがお薦め?【メリットとデメリット】

秋田です。

31年間勤務した銀行定年退職後に起業しました。
ネット通販やっています。

その開業・起業体験からアドバイスさせていただきます。

・個人で開業する時には青色申告と白色申告どちらがいいのか?

について説明します。

昔は、白色だと書類作成などが簡単との話がありましたが・・・
今では複式簿記とまではいかなくてもそれなりに書類を整理・整備しておかないといけなくなっていますので、書類作成上の(白色の方がラクだとの)メリットはそこまでないようです。

もし、初めてビジネスをする・開業するという個人事業者なら・・・
ズバリ(現時点での)結論です。

■ 白色でスタートして翌年に青色申告に変えるか、白色そのままでいくか、を判断!
■ 法人に限りなく近いのであれば・・・青色でスタート!

することでも大丈夫かと思います。

■ 場合によっては「法人成り」を検討してもいいかも知れません。

もちろんご自分の判断を尊重してください。
 

目次

個人で開業する時には青色申告と白色申告どちらがいいのか?

青色申告と白色申告の比較イメージ画像

まあ、可能は可能ですが・・・青 ⇒ 白 ⇒ 青・・・といったようなこともできます。
実際にする人はいないと思いますけど。

現実的な判断としては・・・

■ 青色で65万円の特別控除を期待するか、
■ 青色で10万円の特別控除を期待するか、それとも
■ 白色でのメリットを享受するか、という判断になります。

青色と白色のメリット・デメリットを比較してみます。

青色申告と白色申告のメリット・デメリット一覧

青色申告と白色申告のメリット・デメリットイメージ画像

青色申告 白色申告
メリット ・特典あり
・65万円特別控除(最大)
・10万円特別控除(用意する書類の差で65万円との差発生)
・専従者給与(家族への給料)で経費算入
・30万円までの資産の一括償却(経費算入)ができる。
・赤字の繰り越しができる。
・貸倒引当金を計上できる。
・帳簿づけが簡単だけど・・・
デメリット ・帳簿づけが(白色より)複雑
・複式簿記が前提
・特典なし

白色の書類は(ちょっとマジな)家計簿・お小遣い帳レベルを考えておけばいいかと思います。

 

まとめ

青色申告・白色申告メリット・デメリットまとめイメージ画像

【まとめ】
・いずれは税理士さんにお願いしたいし、事業規模も大きくしたいし・・・
・法人での展開も考えて・・・
・(たとえば)2号店、3号店と青写真を描いていきたい・・・という思いがあるのであれば・・・

■ 勉強を兼ねて青色申告でスタートしてもいいかと思います。
■ または白色でスタートして1年後に再検討、という選択!

老婆心ながら・・・
[st-kaiwa1]個人事業者で青色申告するなら3月15日までに「青色申告承認申請書」を提出しておく必要があります。[/st-kaiwa1]

個人事業者の簡単税金シミュレーションのサイトがあります。
ここで自分のビジネスでの予想・イメージをシミュレーションしてみてはいかがでしょうか?

青色と白色の比較

【参考】
税金シミュレーション(法人・個人の比較)
 
【追伸】
個人事業者としての開業時の届出書一覧

 

ここまで本当にありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

秋田秀一と申します。銀行に31年勤務して定年退職後、二足の草鞋を履いています。副業・起業・借金(資金調達と返済)についてお手伝いできましたらうれしい限りです。⇒ プロフィール

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