ブログ記事を書く前の設計や記事執筆、ライバルサイト(たとえば上位10位までのサイト)の分析・チェック、リライト時の記事構築などに悩んだことはありませんか?
■ ブログの設計や毎回の記事作成で考えやアイデアをまとめるのが苦手だ。
■ ライバルサイトを分析して自分独自のオリジナルの記事を作成する時に使える便利なツールがあれば・・・

そんな方にヒントというか、使えるツールをご案内します。
31年間勤めた銀行を定年退職した後にコンサル・ネットビジネスで起業した秋田です。
マインドマッピングソフトを使うことで思考を整理してラクに構想を練ることができます。
SEOにも貢献するマインドマップについて見る方法や使い方を解説します。
【今回の記事であなたが得ることのできるメリットは2つ】です。
■ マインドマップの実例(サンプル)を見て確認することで使い方をマスターできる。
■ マインドマッピングソフトを使うことでブログ記事作成がラクになる。
ということが期待できます。



私はマインドマッピングソフトをライバルサイト(キーワードでの上位10サイト)の分析や、要点をまとめるレジュメ作成ツールとして活用しています。
今回の記事では ⇒ ■ 私が作成した【サンプル】を見ること、触ることを通して・・・
■ マインドマッピングソフトの簡単な使い方と
■ 私の体験からの使い勝手の良いソフトを2つ
をご案内します。
【結論】
(ただし大きい画面・パソコンが前提になります)
(紙と筆記具に慣れた人だとそっちの方が手っ取り早いですけど後々の保存・保管や見直しの時が苦労します)
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サンプルを見てマインドマッピングソフトの使い方をマスターする方法


習うより慣れよ、で体験してみるのがいちばん手っ取り早いかも知れません。
スマホ操作のように直観的に使えるのがありがたいです。
ソフトやツールはいろんなものが・・・もちろん【無料】で使えるものがあります。
最初からコストを支払って使ってみるよりもお試しをオススメします。
簡単な使い方


今回(次に)サンプルとして用意したのはMindMeister(マインドマイスター)というツールです。
ブラウザ上で使えるのが特徴です。
【お断り】
■ ネット上で共有できることから社内での参加者が自由に書きこんだり修正したりすることもできますが・・・
■ 今回は閲覧者側からの加筆修正はできないようにしてあります。(ご了承ください)
マインドマップ3つまでの作成なら【無料】で使えます。
ぜひ、下の代表的な操作を体験してみてください。
体験的に登録していろいろ試してみたい、ということもできますのでぜひトライ・体感されることをお薦めします。
※いちばん最後に【無料】で使える代表的な2つのソフト・ツールをご案内しています。
マインドマップのサンプル
このリンクからサンプルを確認してみてください。
PDFファイル等でアウトプットしたサンプルよりも「現物」に限りなく近い方がイメージがわきやすいと思います。
【前提】
■ 「潜在意識」というキーワードです。
■ 検索エンジンの「潜在意識」というキーワードでの結果から上位10サイトから情報収集
■ ライバルサイトのタイトル、ディスクリプション、自分の印象から判断したそのサイトの特徴などを入力しています。
■ 選択したキーワードに月間の検索数やライバルサイトの文字数を調べておいたり、あるいは他のサイトにないコンテンツなどをチェック・ピックアップしておくと自分の記事作成に役立ちます。
⇒ https://mm.tt/1464686666?t=LAUbz5D0mC
逆にシビアな話をすると・・・
このレベルまでチェックをやって(上位サイトを分析して)、そのキーワードで自分の記事を書く、というブロガー・アフィリエイターがいるということだけは覚えておいても損はしないかと思います。
会社・組織ぐるみでやっているライバルもいるわけですから・・・それなりの覚悟は必要ですね。
ちなみに各サイトを1つずつ自分の目で見て確認・分析することもアリですが・・・クロームを使っている人なら下記のような手もあります。【無料】のツールです。
⇒ ブログ記事の上位ライバルサイトを分析できる【無料】ツール
代表的なマインドマッピングソフト【無料体験・DLあり】


もちろんマインドマッピングソフトとかマインドマップでググればたくさんのツールがあります。
私が使ったことのある代表的な2つのツールを紹介します。
本格的にビジネスやプレゼンテーションのために使うとか、さらには社内のメンバー複数でコミュニケーションツールとして活用しようか、ということならもっと良いツールがあるのかも知れません。
単にブログ記事作成、SEO対策のためのツールとしての活用ですからそんなに高機能でなくてもいいかとは思っています。
実際、すべての機能を使いこなせているわけではありませんし、
XMind | MindMeister | |
---|---|---|
特徴 | ソフトをダウンロードして使う | ネット上で使う オンライン型 |
メリット | ソフトの買い切りタイプ 継続的な料金不要 | どこでも操作可能 アプリもある |
デメリット | PCがないと使えない バージョンアップの時には料金が必要 | 毎月課金が発生 |
料金体系 | 【無料版】 【有料版】 6,800円(税込)/年 | ベーシック【無料】 パーソナル 540円/月(税別) プロ 915円/月(税別) ビジネス 1,410円/月(税別) |



やはりサブスク型(買い切りから ⇒ 毎年・毎月の課金型)へ流れがどんどん増えてきていますね。
実際に体験してみることがいちばんです。
⇒ Xmind
⇒ MindMeister
まとめ


キーワードやライバルサイトの分析・チェックに多大な時間をかけることは現実的ではないという意見もあるかも知れませんが・・・
Youtuberでアフィリエイトやプログラミングの世界で有名な【マナブ氏】も3時間の記事作成の中で、サイト設計に40分~時には1時間以上かけている、ということをおっしゃっていました。
【まとめ】
ここまで本当にありがとうございました。
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【個人情報が「ダダ漏れ」していませんよね?】
ネットにつながっている時間が増えている人・公共的な施設でのWi-Fi利用の機会が多い人






⇒ VPN-SAFE.net でわかりやすく解説しました。