【副業シリーズ】銀行員(金融機関の職員)と副業【555/600】

秋田です。

いちばんの得意技です。
なんといっても・・・元銀行員でしたから。

昔は・・・お巡りさん(警察官)、学校の先生、銀行員といえば・・・3大、信用・信頼のある職業人というような雰囲気すらありました。

信用・信頼されていたのです。

そんな銀行員ですが・・・
以前、別記事で取り上げた公務員よりも副業のハードルが高いのが銀行員です。

なぜなら・・・公務員はまだSNSが認められているからです。
銀行員は・・・普通はSNS、NGです。

今回は

・銀行員の副業は限りなくNG!
・例外事項

について説明します。

 

目次

銀行員の副業は原則というよりは限りなくNG!

銀行員の副業NGイメージ画像

そもそも銀行や金融機関というのは他の業種よりも高い年収をもらっているものです。
「業種別年収ランキング」とか「業界別年収ランキング」というキーワードで検索してみてください。

平均値ですけど上位にランクインしているはずです。

さて、そんな銀行ですから・・・経営陣はどう考えているか、わかりますか?

「人並み、よそさま並みにはちゃん給料を払っているのだから、本業にエネルギーを向けて(組織のために)ちゃんと働きなさい」
「副業なんてもってのほか!」

という思考があります。

ですから・・・NGなのです。
それと・・・リスク管理面から・・・

 

銀行員はSNSもNG!

銀行員SNSもNGイメージ画像

銀行員は・・・普通はSNSも(原則)禁止です。

それは・・・

・銀行員だというのがバレたら不都合なことが起こり得るから。
⇒ 弱みを握ろうとしていろんな謀略に巻き込まれることがないとはいえません。
・下手な情報発信で弱みを握られたり、行動パターンが読まれることで銀行に不利益を被らせてしまう可能性が起こり得るから。
・機密情報の漏えいにつながる可能性もあるから。

だから・・・銀行員というのはSNS、NGなのです。

怖いことにSNSにアップしたアイドルの写真の目に移った風景から住所が特定されることもありえる時代になっています。
組織としては考えられる限りのリスクをゼロに近づけるためにはSNSがNGなのです。

そこまでシビアですから・・・カメラ機能が付いたスマホや携帯を営業室内に持ち込むことも不可です。

 
副業についての話に戻りますが・・・
同じように副業についても厳しい決まり・チェックが入ります。

そもそも自分の銀行の通帳や預金状況をずっと管理されることは当たり前です。
お金の動きがみられることも当然と考える必要があります。

副業・・・バレたら大変です。

ごめんなさいの始末書で済めばいいですけど・・・まあ、懲戒処分は避けられませんね。

【ここまでのまとめ】
・やるとなったら・・・奥さまかご家族名義で、かつ報酬等の受け取りも奥さまかご家族名義でしかやれないと思います。
・奥さまが日本舞踊の免許を持っていて、そのお弟子さんの指導等のお手伝いをするとか、
・実家の飲食店で(アルバイトが集まらないので)お手伝いをするとか、ということでないと副業は不可能だと思われます。

まあ、銀行に相談や事前の了解を得ることなしにできる副業といったら・・・

奥さまの書道教室、料理教室、手芸教室(ハンドクラフト)等々のお手伝いとしてビラ配りなどをするのと同じように・・・奥さまのアフィリエイトのお手伝いをする、という感じでしか副業はできないと思います。

これでも「グレー」かも知れません。

 

例外があるとしたら・・・コンサル等での講師料などを個人的にもらえるくらいか?

銀行員のコンサルイメージ画像

銀行内部の仕事で、調査関係の部門やシンクタンクの仕事をしている時などに・・・外部講師を依頼されることがあります。

この時には謝礼(報酬)を銀行として受け取るか、個人で受け取るかを銀行に相談するかと思います。

こんな場合と同じように・・・
銀行員なら・・・この副業というか、どこまでが許されるか、を事前に確認しておくことがいちばんです。

意外とOKの幅が少ないはずです。

 

まとめ

銀行員の副業はNGのまとめイメージ画像

【まとめ】
・銀行員は副業のハードルは極めて高い、と認識しておく方がベターです。
・グレーの部分で・・・奥さま名義でするか、家族名義でするか、までなら・・・万が一の時逃げることができるかも知れません。
・ただ、副業そのものがNGであっても・・・将来への備えとして少しずつ水面下で資産構築をすることはアリだと思います。

副業するなら・・・バレないようにしてください。
どうせ、通帳の入出金まで調べられることが予想されますから・・・奥さま名義・ご家族名義でやる方が無難です。

 

ここまで本当にありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

秋田秀一と申します。銀行に31年勤務して定年退職後、二足の草鞋を履いています。副業・起業・借金(資金調達と返済)についてお手伝いできましたらうれしい限りです。⇒ プロフィール

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