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アルゴリズムとは、グーグルさんが検索結果をランク付けする時の『ルールブック』みたいなものです。
人でいうなら、手元に手引書・辞書をおいて、テストの解答用紙を採点するようなイメージです。
それを人工知能AIがやる、ということです。
その手引書になるヤツがアルゴリズムだと思ってください。
このアルゴリズムが変われば当然に、検索結果の順位に変動がでることになります。
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どうも、自分のサイトだけかも知れないのですが・・・
変な動きというか、かなり順位に変動があるみたいです。
これから、どうなるものか・・・

グーグルのアルゴリズムは(一説によると)、エンジニアの方たちが年間に
約200回くらいは見直し等をしているらしい、との話もあります。
まあ、コンピューターの世界ですから、日々進化・進歩しているのは間違いありません。
実際、人工知能AIの進化は凄まじいと思います。
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SEOを専門にあつかっている会社や個人では、敏感に反応しながら追いかけていると思いますが、
自分たちのような、いちアフィリエイターが追いかけ続けるというのは大変です。
下図をみていただきたいのですが・・・
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あまり変動のなかったサイトなのですが・・・
実は、最近はずっと10位の一歩手前くらいで推移していました。
まあ、何もしていない、ほったらかし、というのが正直なところです。
それが・・・
3月22日には、圏外にまで飛んでいます。
翌日にはまた、ランクインして・・・
ただ、もうベストテン当たりには復活できないのでしょうか。
ほったらかしで・・・(そんな都合のいい話は、世の中、ありませんね)
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ただ、要因としては・・・一つだけ考えられることがあります。
それは・・・
元銀行員で定年退職後にネット通販で起業した秋田です。
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大きな要因としては、サイトを更新していなかった?
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心当たりがあるとすれば・・・何もしていなかった、ということだけです。
まあ、ちょっとした理由があるのですが(別のサイトに統合しようか、ということでの放置でした)、
ちゃんとSEOを考えるなら、月に数回レベルはブログを更新すべきなのだと思います。
これ、大事です。
なぜなら、ライバルは毎日毎日はもちろんのこと、毎日3回も4回も記事を更新しているかも知れない
のですから!
今回のできごとは、悪い見本かも知れません。
どうぞ『他山の石』としてください。
ただ、更新すればいい、というものだけでもないのは忘れないでください。
その事例として次のケースをみていただきたいのですが・・・
毎日更新していたけど・・・今回のアルゴリズムのアップデートは?
もう一つは、みていただきたいのがあります。
下図の変動をご覧ください。
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こちらのサイトは、1年間をとおしてずっと、というわけではありませんが、最近では毎日のように更新していたブログです。
今月に入ってからの変動が凄いです。
まさに、『乱高下』です。
飛行機が乱気流に巻き込まれたような感じすらあります。
アクロバティックな動きは苦手なのですけど・・・
もうしばらくは注視していきたいと思いますが、グーグルのアルゴリズムは我々からするとまさに『神』の領域です。
その対策・立案に振り回されていたら、時間がいくらあっても足りません。
アルゴリズムのアップデート・変動に一喜一憂することなくコツコツと前進する・・・まとめ
アルゴリズムの世界は奥が深いです。
変動要因を追求して、それに対する対策・立案を追いかける、というのは事実上不可能だと思います。
まるで研究者のように追求しても一生費やしても追いつけないかも知れません。
個人レベルで振り回されるのは大変というか、無謀なことなのだと思います。
(それを仕事としてお金をもらって、SEO対策を必要としているお客さまに提供する側の方は別です)
もちろんアルゴリズムを無視しなさい、というわけではありません。
私たち一個人がアフィリエイト・ネットビジネスをするのであれば・・・
『人事を尽くして天命を待つ』のスタンスでいいではないでしょうか。
ブラックなSEOとホワイトなSEOという話をしたことがありますが・・・
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- ユーザビリティに徹する(お客さまのためになる記事を追求)
- 個性を出す(オンリーワンを意識・追求する)
- お金でリンクや口コミなどを買わない
で、正統派のサイト・ブログづくりをしてください。
最終的には、そんなサイト・ブログが残るはずです。
なぜなら・・・
人工知能は限りなく進化し続けます、人間の『感性・感情』に近づきます、いや超えるかも知れません、から。
最近では将棋・囲碁の世界では、人工知能がすでに名人を負かすようになりました。
人工知能AIが神の領域に近づいているのは、間違いありませんし、もうすぐだ、という感じあります。
人工知能AIがひとりごとのように
『このサイト・ブログ(の運営者)は、人をだまそうとしているね』と判断されたら永久追放されるかも知れません。
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