年収300万円だった林さんが年収3000万円になったお金の増やし方、を読んでみた。

アパート経営大家さんビジネスイメージ画像
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ちまたには、アパート経営のノウハウ書や大家さんビジネスを薦めるノウハウ本・実用本が
たくさん出回っています。

その中でも特徴のある一冊ではないかと思っています。

まあ、この中に出てくる具体的な物件の地名で、福岡の地名が登場してきたからかも知れません。
少しだけ家族で住んでいたことからの『身近さ』だと思います。

土地勘、地の利、があるわけです。
「あ~、あの当たりなら利便性があるよね」とイメージしやすかったということですね。

そうでなくても機会があれば読んでみてもいいのではないでしょうか。
刺激に、点火剤に、導火線になります。

サラリーマンだと年金はあてにできませんよ、
老後にはこれくらいの生活費が必要ですよ、
どうしますか?

という投げ掛け、不安の煽りから本書はスタートします。

85歳まで生きるには、7200万円の老後資金が必要だ!というのが著者です。
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目次

年収300万円から年収3000万円に、10倍になった林さんのノウハウは木造新築アパートの経営!

再現性が100%あるか、と言われたらそこは人それぞれだと思います。
もちろん失敗する方もいるかも知れません。

ただ、限りなく再現性は高いと思いましたね。
これは、元銀行員としての皮膚感覚からの感じ方です。

もちろん、頭金を500万円程度貯めることからスタートしてください、とありますから
そこの段階でのハードルはあります。
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年収300万円だった林さんが年収3000万円になったお金の増やし方イメージ画像
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不幸な話を出して申し訳ないのですが・・・
著者は、震災以降西日本への個人や企業の移住・移転が増えた、ということも理由の1つにあげています。

ズバリ、著者が薦めているのは『土地の安い西日本で木造の新築アパートを1棟まるごと買う方法』です。
当然、15年、20年近くになると古くなります。

場合によっては、その段階で売却という選択もあり、というノウハウです。
売却までの毎年のキャッシュフローと最終的な売却額でローン残高を完済しても、
十分に手元に資金が残る、という計算から『うま味』のあるビジネスモデルである、と断言しています。

いちばんは、著者が本当にそれで人生を変えてきた、という点です。
フツーの、単なるサラリーマンが老後の不安・心配のない、自由な人生を手に入れたという
成功体験からのノウハウ書です。

この本が出版された時点で著者の資産は4億円です。
年収300万円のフツーのサラリーマンが、職を転々としたサラリーマンが、
ここまで資産を増やせたノウハウです。

年収500万円のサラリーマンならもっと簡単に資産が増えますよ、と力説しています。

著者プロフィール

林 勇介氏
仕事を転々としてサラリーマン。
36歳の時、頭金100万円でアパート経営開始。
51歳までに9棟保有。

40歳代でサラリーマンを辞めてセミナーなどをしていらっしゃるようですね。
FBも確認させていただきましたが、2012年から更新がないようでした。

たぶんにお忙しいのだと思います。

目次は以下のとおりです。

まえがき

第1章 サラリーマンは餓死する運命なのか?
~死ぬまで人間らしく生きる条件~
第2章 サラリーマンの強みを生かせ!
~自由な人生を手に入れるための「お金の使い方」&「お金の生かし方」~
第3章 36歳からの私の物語
~わずかな元手で資産を増やす方法~
第4章 誰でもできる!不動産投資必勝法 その1
~手堅く始めるための物件選び~
第5章 誰でもできる!不動産投資必勝法 その2
~知らないと損する!より確実に成功するための裏技~
第6章 ゴーウエスト!
~早い者勝ち!ゴールドラッシュが来た理由~

あとがき

【出典:フォレスト出版 年収300万円だった林さんが年収3000万円になったお金の増やし方 著者:林 勇介】

レビュー・・・読んでみての私見とまとめ

あ~ぁ、自分も若い頃に読んで第一歩をスタートしておけば・・・
と思ったのが本当のところです。

なぜなら著者がメインで展開されたチェックは福岡です。
その福岡に2年間住んでいた経験があったらからです。

当時は、福岡市と北九州市という2つの100万都市がありました。
(今では北九州市は100万人を下回ったようですが)
福岡市の潜在力やこれからの将来性、いわゆるポテンシャルは極めて高いものがあります。

ノウハウというよりも考え方や、人生を本気で考えている人、
自らの人生を創造したい人にとっては、お薦め本です。

もちろん最近のアパート経営、大家さんビジネスのノウハウ本もたくさんありますが
読んで刺激を受けることのできます。

ち特に九州に住んでいる人にとっては、ほんと身近に感じることができるかと思います。

実は・・・
元銀行員としていろんなクレジットカードやローンカード、各種ローンなどの
審査をしてきた経験からの本音的なことを言わせていただきます。

銀行(金融機関)がいちばんローンを貸したい相手(業種・仕事・職種)は何だと思いますか?
酷な言い方をしますが、銀行はお金を貸したら、ちゃんと回収するまでが仕事です。

慈善事業のように、補助金のようにタダでお金をあげるのではありません。
回収までできて初めて利益になるのです。

となれば・・・
誰だとも思います?

社長さん?、芸能人?、プロ野球の選手のようにプロのアスリート?
起業家?、事業主?、サラリーマン?・・・

銀行員がいちばん借りて欲しい人たちというのは、、実は・・・
サラリーマンなのです。

なぜか?・・・いちばん安定しているからです。
今日、怪我をして明日から仕事できなくても、
職場を離れても給料が入る仕事だからです。

芸能人などはある日突然、仕事がこなくなったりします。
(超有名人は別です)
アスリートも怪我などしたら競技生命が絶たれてしまいます。

毎月毎月、決まった日に給料が入る、というのはいちばん安心なのです。
いざとなったら、その給料を差し押さえることもできます。

ですから安心して資産構築、ローンでの資金調達を考えてみてください。
確かにサラリーマンの方は、会社によっては副業禁止だと思います。

でも、一考に値します。
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サラリーマンの方は、不動産投資・賃貸アパートの経営・大家さんビジネスを
サラリーマンだからこそ考えてみては?、という考え方は絶対にお薦めです。

Aという銀行が相談にのってくれなかったら、Bという銀行に相談すればいいだけの話です。
Bがダメなら、C、D・・・と貸してくれる金融機関に出会えるまで頑張ればいいのです。

人生は、はやいです。
サラリーマンの方は、あっという間に定年がやってきます。
その時、年金がどうなっているか、不透明です。

いえ、不透明どころではありません。その時は・・・
破綻した姿がはっきりと見えているかも知れません。

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※それと親切だなぁ、と思ったのが・・・
(読者に対してここまでアドバイスするのか、と思いました)
著者は、自分の経営するアパートの前に必ず自販機を置いていることです。

自販機ビジネスのメリット、具体的なやり方なども紹介しています。
最初の設計の段階から自販機をイメージしておくことができたらありがたいですよね。

スタートしてから自動販売機ビジネスのことを知って、
『あー、設置できるように設計しておけば・・・』と悔やむよりはずっといいです。
もし知らなかったら2棟目、3棟目といった時点で気づくことになる可能性もあります。

それだと悔しい思いをすることになってしまいます。

【結論】
実際に、不動産投資・大家さんビジネスをやる・やらない、は別にしても
ビジネス書として読んでも面白い一冊です。

この本が誕生したのが2011年の12月です。
当時、今こそがゴールドラッシュだ!と著者は表現していました。

個人的には、まだ大丈夫だと思います。
(東京オリンピックに向けての今の日本が、オリンピック後に景気低迷するかも知れませんけど)
反動はあるかと思いますが、本気で考える人にはお薦め本です。

ほんと親切なノウハウ本です。
銀行選び、担当者選び、保険選び・・・面白いです。

正解だと感じました。
実体験からの情報は、ほんと貴重なノウハウです。
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[blogcard url=”https://www.affi8.com/allbooks/”]

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この記事を書いた人

秋田秀一と申します。銀行に31年勤務して定年退職後、二足の草鞋を履いています。副業・起業・借金(資金調達と返済)についてお手伝いできましたらうれしい限りです。⇒ プロフィール

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