秋田です。
中高年になると、自分なりにネットを駆使しているように思っていても・・・遅れているんだなぁ、と感じたできごとがありました。
ちまたでは・・・
100日後に死ぬワニという漫画(4コマ)が人気になっていたらしいですね。
・書籍化、音源化、スタンプ化、映画化・・・など広がりをみせています。
・ワニの何気ない日常が過ぎていく漫画です。
知った時には100目を過ぎていて、みんながワクワクで期待していた100日目という「結末」もすでに終わっていました。
高まる期待感、ワクワク感、ドキドキ感をみんなといっしょには体験できませんでした。
今回の記事は自分なりのネタばれです。
についての考察です。
100日後に死ぬワニのラストで作者が伝えたかったことは?
⇒ https://twitter.com/yuukikikuchi
桜の花びらが舞うシーンが印象的です。
・作者は大切な友を事故で亡くしているらしいですね。
・友への思いがあったはずです。
・3日目に「ひよこ」を助けるシーンがあります。
・日常の場面に横断歩道などのシーンが登場します。
・車の交通量が多いシーンもあります。
・100日後にはワニくん本人の全体像は登場しません。(一コマだけ身体の一部が登場します)
・花見のシーンで友だちがワニくんを待つています。
・ワニくんを呼びにネズミくんがバイクに乗って迎えに行きます。
・桜の花びらがキレイです。
・・・・・
私には・・・
人生の儚さ(はかなさ)と人生の大切さ、素晴らしさ、日々、日常を生きることのありがたさ・素晴らしさ、そしてかけがえのない人への感謝・思い、そして・・・生きることの、生きていることの素晴らしさを伝えたかったのではないか、と思われました。
まとめ
人生は儚い(はかない)ものでもあります。
人偏(にんべん)に夢と書いて・・・儚い(はかない)です。
いつも口ぐせのように言っていることを・・・
・人生の主人公は自分自身。演じるのも、脚本を書くのも、演出するのも、それを見て感動するのも・・・自分自身。
⇒ つまり・・・一瞬一瞬すべてが主役であること。
・100日後がいつになるのか誰もわからない、ということ。
[st-kaiwa1]結論の結論・・・
今を大事に、本当に充実させて、いつ死んでもいいように過ごしていきたいものだと感じました。[/st-kaiwa1]
ここまで本当にありがとうございました。
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